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以前ブログでも紹介したref.96の祖先とも言えるカラトラバ。。。

ようやくオーバーホールから戻りました。。

前回は紹介しなかったアーカイブスも紹介します。。

Open faceという懐中時計に書かれるような表記、しかしtypeはもちろん　wristwatchです。。

1930年の製造ですから、ref.96が生まれる約二年前。。。

ムーブメントはルクルト製です。。

本日無事ニューヨークから戻りました。。

でも少し喉が痛いので、風邪ひいたかもしれません(>｡<)

東京は思ったよりも涼しくてびっくり(@.@)。。。

今日も一応新着画像でも。。

右の懐中は先に紹介しましたが、同じﾃﾞｻﾞｲﾝの570のSSです。

このﾃﾞｻﾞｲﾝは570でも時々目にするのですが、今回のユニークな点はインデックスが通常の物よりも大きい事です。。

右の懐中と同じｻｲｽﾞになっているんですね。。

その為結構しまった印象があります。。。

昨日に引き続きChristie’sから。。。

まずは530のイエロー。。極めて普通ですが、大きいので高いです^_^;

そして130のブレゲ、タキメーターの無いタイプ。。

面白いのですが、ケースバックと(なんと)サイドにも彫り物があってちょっとキツイです^_^;

最後はナイスなディスプレーをと。。

以上、オークションは17日なのでまだだいぶ日にちがありますな(￣Д￣)ﾉ

今日はクリスティーズのプレビューに行ってまいりました。

その中からパテックのハイライトをいくつか紹介しましょう。

まずは2499 3rd。。ちょっと短針がずれてますな。。

続いて1518。。結構状態は良いです。

そして、ティファニーとのダブルネームの1436。。

残りはまた明日(^o^)/

今日は新着時計。。

ちゃんと働いてますf^_^;

レディースのカルティエとのダブルネーム。

カルティエはパテックのダブルネームの中でもレアで人気が高いのですが、レディースとなると更にレアです。

加えて状態も抜群です（≧∇≦）

もちろんクリスタルもオリジナルです。。

今日はSotheby’s のオークションでした。

一応欲しかった時計は2本程あったのですが、いずれも予算オーバーで買えず(>_<)

会場は閑散としていましたが、良い時計は電話でのビッドが盛んでした。

なかでもハイライトのパテックのピンクの懐中のワールドタイムは、なんと$80万ドル(ハンマープライス)でした。

最後はいずれも電話で恐らく中国人とアメリカ人の争いでしたが、アメリカ人が落札したようです。。

ニューヨークは結構蒸し暑いです。。

もしかしたら東京よりも暑いかもって感じです。。

今日は一応新着時計でも。。

とても美しいツートーンのスティールとピンクのコンビの懐中時計です。

このタイプのダイヤルは570で時々見られるデザインです。。

懐中は残念ながらあまり人気が無いのですが、あまりに美しいので^_^;

今日はこれからSotheby’sのオークションです(^o^)/

古いディスプレイケースが届きました。。

中の板がずれてますが、シリンダーが壊れていて開かないので直せません(＾＾;;

まずはシリンダーを直すことが先決ですな。。

また来週はニューヨークなので帰国してからゆっくり直すことにするとしますか。。

今日で5月も終了。。。

とは言っても既に初夏の気候が続いておりますので、気分は6月末から7月初旬って感じでしょうか。。。

一応、新着時計(と言うか近々アップする予定の時計)を紹介します。。

まずはref.2555のブラック。。

そして、ref.2509のアンチマグネティックムーブメント。。

どちらも状態は良いです(^^)/

2509のアンチマグネティック2本を並べて比較。。

年代は左が62年で右が65年と殆ど変りませんが、右の個体の方がインデックスが少し長いことに気が付きませんか？

なんでこのような微妙な違いが発生したのか不思議です。。

まさか特注と言うわけでもないでしょうし、時代が殆ど一緒なのでトレンドと言う事もなさそうです。。