ラスベガス3日目
- Category:travel, watch
- Comment(2)
- date. 2017/06/04
早くも最終日です。
既に売約の時計も有りますが、今回の収穫品。
左から2554ベイヤー、592スティールブラック、3448保証書付、2481ツートーン、3410アンチマグネです。
今日もこれからもう一回ショーを見て回ります👋
早くも最終日です。
既に売約の時計も有りますが、今回の収穫品。
左から2554ベイヤー、592スティールブラック、3448保証書付、2481ツートーン、3410アンチマグネです。
今日もこれからもう一回ショーを見て回ります👋
いつものショーが始まりました。
今回は会場が狭いので、賑わってる感じが有ります。
今日はどうも時差ボケでしょうかフラフラします。
午後は少し汗を流そうかなぁ💧
オーバーホールの時計達
戻ってくるのは状態にも寄りますが、大体1.5〜2ヶ月後……。
戻ってくるとまた入手した時と同じようにワクワクします。
どんなベルトを合わせるかとか、写真の撮り方や撮影に使うツールも色々考えたりするのも楽しみの1つでございます(^ ^)
レディースのカラトラバ。
小さめの2つは4596で真ん中の少し大きめの時計は3148のローズです。
ドルフィンハンドの4596はとても魅力的ですが、エナメルでロゴが描かれた3148も素敵です🙂
近々サイトに掲載予定の時計です。
左から自動巻スティールの3466、大型のブレゲレクタンの492、そしてスティールにツートーンの96です。
全てアーカイブスも揃ってます👍
今日は新着時計のご紹介です。
とても珍しいref.98のイエローセクターダイヤルです。
過去にブラックの物を一本だけ販売した事がありますが、後にも先にも市場で見たのはその1本だけですから、この時計が2本目になります。
素晴らしいコンディションのダイヤルはマドリッドの’ANSORENA’とのダブルネームで、このショップネームもエナメルで描かれてます。
前のブラックがEBERHARDとのダブルネームでそちらも恐らく、最初から描かれてるような字体でしたので、ref.98はいくつかの正規店用に造られたリファレンスだったのかもしれません。
今だにこういう発見があるのがこの商売の魅力でございます。
先日のジュネーブのクリスティーズさんのオークションで、ノーチラスref.3710が高額で落札されたので、『えっ⁉️』と思ってカタログを見直したらインデックスのエラーによるユニークピースという個体でした。
その画像がこれです。
ようは8時のインデックスが、本来の”VIII”でなく13を表す”XIII”になっているというもの。
一応、本来のインデックスは
です。
尚、画像はいずれもクリスティーズさんのサイトから拝借しております。
ちなみに今度の香港のフィリップスさんのオークションでも7時と8時のインデックスが逆に着いたref.5711が出品されます。
こちらはそれほど目立たないのであまり高額にはならないとは思いますが……。
こうしたエラー品が出るとコレクター的には興味を持ちますが、PP本社としては少しQCに敏感になるかもしれません。
ref.2570は耐磁性の時計でとても人気がありますが、ダイヤルのパターンには3種類あります。
下記はいずれも過去販売品ですが、左は最もシンプルなタイプで右はインデックスが長くて筆記体でAmagneticと入るタイプ。。
そして下は今回入荷したシンプルなダイヤルに筆記体のAmagneticと入るタイプです。
針はシンプルなタイプが長短針及び秒針は全てリーフでインデックスの長いタイプは長短針はバトンで秒針はリーフになります。
この長短針バトンで秒針リーフの組み合わせはスティールのref.3417にも見られる共通の組み合わせですね。
ref.2549/1が入荷しました。
以前販売したこちらの2549とリファレンスは一緒でデザインは似ていますがラグ形状がかなり違います。
ジルベールアルベールのシリーズと同様ビンテージパテックの中でもかなり特徴のあるシリーズです。
恐らく好き嫌いがはっきり別れそうなモデルですが、私は好みですよ🙂
昨日無事帰国しました。
今回のオークションではAntiquorumさんで店舗用のミラーを購入しました(^^;;
前から欲しかったタイプです。
ハンドキャリーのバッグに入れて持ち帰ったのですが、セキュリティーで指摘されるのではと思ったのですが、幸い全く指摘されませんでした。
台座がかなり重い大理石状の石なので凶器になりうると認識されたら嫌だなと思いました、取り越し苦労でした(^^)