ref.5204P
- Category:watch
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- date. 2017/08/07
ref.5204Pの付属品完品が入荷しました。
未使用品ではありませんが、使用感の少ない国内正規店での販売品です。
保証書の日付は2014年になります。
ちなみに現在プラチナの5204はブラック文字盤だけの販売になりますが、国内の正規店での販売価格は36百万強になっております。
ref.5204Pの付属品完品が入荷しました。
未使用品ではありませんが、使用感の少ない国内正規店での販売品です。
保証書の日付は2014年になります。
ちなみに現在プラチナの5204はブラック文字盤だけの販売になりますが、国内の正規店での販売価格は36百万強になっております。
以前紹介したref.98がオーバーホールから戻りました。
96はビンテージパテックを代表するリファレンスですが、この98はほとんど知られておりません。
少し後年の448は割と似てますが、ディテールはだいぶ異なります。
珍しいだけじゃなくてとても状態が良いので、是非ショールームにお越し下さいませ。
ギャラリーページのリファレンス別の分類作業が終わりました。
現段階で取り扱いリファレンスは136個、またプレリファレンスは8本となってます。
ちなみにリファレンス別に扱い数量が多いのはやはり断トツで96で54本、続いて570が18本、2526が15本、130と3800が13本づつといった感じです。
尚、同じ個体でダブってた物(過去販売品の戻り等)については今回整理しました。
という事で今後はギャラリーページがだいぶ検索しやすくなってると思います😉
今日も一応新着時計の紹介。
あまり同じネタで何日も引っ張るのもなんなので、まとめて二本紹介します。
左は3450で付属品完品、右は2508、いずれもイエローです。
ちなみにいずれもホールドなんです😥
昨日無事帰国しました。
さて、新着2本目は425のイエロー、ブラックダイヤモンドです。
425のブラックはとても珍しいですが、ダイヤモンドインデックスとなると更に希少です。
加えて針が白系であえてダイヤモンドインデックスに合わせた組み合わせとなっているのもなかなかユニークです😉
本日は帰国の日。
羽田便なので比較的ゆっくりです。
今朝もまた15〜16℃ととっても涼しいです。
今日はとりあえず今回ゲットした時計いくつかからまず1つ。
3514ホワイトのとても状態の良い逸品。
GUBELINとのダブルネームでGUNELIN製のメッシュブレスが付属します。
ブレスはもちろん取り外し可能です。
ケースはノンポリッシュで、ダイヤルもパーフェクト。
実用性も兼ね備えた時計です。
今日はニューヨークは涼しい1日です。
湿度は高めですが気温はせいぜい25℃くらいでしょうか。
かっこうのランニング日和だったので2時間半くらい走るつもりでいたのですが、時差、寝不足、昨日の疲れ等々で体調が良くなくて半分の1時間15分しか走れませんでした😞
長時間走はまたお預けです。
さて午後からはパテック本社が主催の新旧展示会が今日まで開催されていたので行ってきました。
最終日に加えて日曜という事もあったのでしょうか、入場するのに約一時間掛かりました。
それでも並んだだけの価値はありました😉
多分現行品はほぼ全品展示されてましたし、ビンテージも普段は撮影の許可されないジュネーブのミュージアムから数百個は来てました。
その中からいくつか紹介しますね。
まずは初めて造られた永久カレンダー
そして大型のパイロットスプリットセコンド
そしてワールドタイムクロノ
見終わった頃には脚が棒のようになってました😅
さて、今日はクリスティーズさんのプライベートセールを見に行ってきました。
どのような時計が出ているか大体情報はつかんでいたのですが……
基本的にとても高額でちょっと手が出ない感じでした🙁
その中では個人的に一番興味があったのはプラチナの1593でした。
この時計、ムーブメントは60年代で販売が1980年。
ケースはほとんど新品同様、ダイヤルはプリントでスモセコ無し。
恐らくはストックしていた9-90ムーブメントを使って、顧客からのオーダーでケースとダイヤルを作ったのだと思われます。
80年販売の時計ですから市場はスモセコ無しの時計がむしろトレンドだったのでしょう。
ビンテージ感は有りませんが、とってもユニークな個体でした。
そのほかミュージアムから出品で非売品でしたが、初めてみた白系のケースのミニッツリピーターのref.2419には久しぶりに感動した時計でした。こちらは残念ながら撮影不可でした😢
数日前にref.2549/1をfor saleにアップしましたが、過去にもref.2549を販売した事がありまして、昨日オーナーの方が両者の比較並びに記念撮影にご来店されました。
この二本が一緒に揃う事は後にも先にもこれが最後の事かもしれないので、私も記念撮影させていただきました🙂
左が/1で右が過去販売品です。
ダイヤルの造りは全く一緒。
ラグ形状は完全に異なりますが/1はリューズがケースの円に収まるように設計されている点が異なります。
1950年代の時計ですが、もしかしたら彼らはファクトリーで顔を合わせていたかもしれません。
お互いに状態も良く大切に扱われてきてここに『約65年振りに再会』ですかね👍
今日は雲☁️が多く快晴ではなかったのですが、今年の夏ではランが1番キツい日でした。
高温と湿度が原因でしょうか。
曇りだから少し長めにと思ったのですが15キロで限界でした😵
さて、今日も時計ネタで……。
とても状態の良いイエローの2461。
50年代のカタログをバックにトップページ用の撮影の中からの一枚。
ついでにカタログの時計と同じ時刻にセットしてみました。
風防もオリジナルの物が残ってます。