ref.1480ピンク
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- date. 2018/12/13
今日はまた新入荷の紹介です。
ピンクのref.1480、ピンクダイヤルです。
素晴らしいコンディションの個体です🙂
今日はまた新入荷の紹介です。
ピンクのref.1480、ピンクダイヤルです。
素晴らしいコンディションの個体です🙂
昨日に続いて仕入れ品の紹介です。
アランバンベリーさんの本でも紹介されている、かなり初期のスクエアタイプ、ref.556というモデルです。
アーカイブスはこれからなのでまだはっきりとは分かりませんが、恐らく1930年代後期、その割にはコンディションはかなり良いです。
フーデッドのラグのサイドはピンクゴールドになっていて、ダイヤルはアンタッチでGUBELIN とのダブルネーム。
小さい時計ですが、とても特徴のある時計です😊
本日帰国しました。
日本も思ったよりも寒いですね。
今日はニューヨークでも成田でも電車が不調でした。
ニューヨークではJFK空港からマンハッタンまではいつもエアトレイン(モノレールみたいなの)と地下鉄を利用しています。
地下鉄は路線がいくつもあるのですが、マンハッタンまで急行でいく”E”という路線を使ってるのですが、今朝出発の前に念の為Googleマップで時間を調べたら”E”路線ではなく他の路線しか出てこないんですね。
おかしいなと思ってニューヨークのサブウェイのサイトを調べてみたらどうやらE路線のエアトレインに接続する駅のルートがメンテナンスかなんかで迂回しちゃうみたいなんです。
でも近くの駅からエアトレインの駅までフリーシャトルバスがあると言うので、とりあえずそれで行ってみることにしました。
結果エアトレイン接続の一つ前の駅からシャトルがあったので、あー良かったと思っていたら、今度はエアトレインが動いていないから、別のシャトルバスで空港に行ってくれとの事。JFK空港はターミナルがいくつもあるのですが、このバスがターミナル毎に連れて行ってくれるのかしらと思っていたら、途中のレンタカーエリアみたいなとこで降ろされて、そこからまたターミナルごとにシャトルバスに乗り換え……。
結局、3台のバスに乗り継いでやっと到着。
一方、成田からはいつもは成田エクスプレスに乗るのですが、すぐの電車が新宿行きだったので、初めて京成スカイライナーに乗ってみました。
そうしたらJRの上野駅での乗り換えが案外歩かされるんですね😅
まぁ、それでもそこから東海道線に乗って戸塚で横須賀線に乗り換えと思っていたら、東海道線が踏切に人が立ち入ったかなんかで運転ストップしてしまって……
やっとの事で戸塚についたら今度は横須賀線が同じく踏切に人の立ち入りと車の立ち往生かなんかで30分遅れ。
結局成田から3時間弱の長旅となってしまいました😵
とここまで愚痴になってしまいました。
さて、画像は今回の収穫の一つである1527ローズのツートーンローズダイヤル。
1527は一見カラトラバっぽいですがラグがかなり細めの作りになってます。
ダイヤルはかなり手の込んだツートーンでアンタッチのオリジナルです。
今日はさすがに疲れたので仕事もほどほどにしておきます😅
ニューヨークは今日も寒いです。
さて昨日のP社のオークション。
まぁ、P社だからという事も多分にあるでしょうが、初期系のノーチラスが軒並み高額で落札されました。
例えば3712が$112,500、3710は$102,500(これは3710の1本目というプレミアムもあるかもです)、そして3700が$137,500でした(いずれも全てスティールモデルで価格は手数料込です)。
それ以外のパテックは概ね予想通りかな。
極端にはねたロットもなく比較的落ち着いたオークションでした。
今日はC社とB社のプレビューに行って来ました。
C社のあるロックフェラーセンターにはいつものクリスマスツリー🌲が見事に飾られてました。
スワロフスキーの展示もなかなか見ごたえあり!
他方、時計は残念ながら(少なくともパテックのビンテージは)見応えなし。
とにかくコンディションが悪い👎
唯一まぁ良いかなとかいうのが2438位。
それでもダイヤルに傷があったりして、金額には見合わないかな😞
良い時計はあまり無理してすぐに売らずに、もう少し我慢して持ってる方が良いかもしれませんよ。
ニューヨーク2日目。
今日は昨日よりも寒いみたいです。
今日はS社とP社のオークションです。
カタログで見た限りは悲しいくらい良さそうな時計が無かったのですが、現物を見てもやっぱりダメでした。
まぁ、でも仕方ないですね……
こんなもんでしょう。
午前中は少し汗を流してからC社とB社のプレビューでも行って来ます。
ref.519スティール、ブレゲダイヤルがオーバーホールから戻りました。
ref.519はサイドがステップになっていて、同時期のref.522とほとんど同じ形状でサイズもほぼ一緒。
ref.522はステップのあるタイプとコンビでステップの無いタイプで2つありますが、このref.519はステップのあるタイプしか知られておりません。
ただ市場では数個しか出てきていないため、あまり製造はされずにref.522に吸収されてしまった可能性があるかなと思っています。
565スティールブレゲ。
1949年製。
このブレゲは普通の565ブレゲと少しだけ違うんですけど、分かりますでしょうか?
5分おきのドットのミニッツマーカーが少しサイズが大きめなんです。
一見、夜光かなとか思うんですが、サイズがちがうんですね。
なんとなく少しモダンな印象があります。
3417のネイビーダイヤルも戻りました。
美しい時計です。
非売にしちゃおうかな