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また

今日は一転冬の寒さに戻っています。

昨日は半袖OKみたいな陽気だったのに。。。

さて、最近また3700が気になっています😅

市場ではかなり高額になっていますが、数は案外あるので焦らないと買えなくなっちゃうなんて事は無いとは思いますが……

数は多いですが、結構ピンキリで例えばケースがノンポリッシュの物とかはなかなか無さそうです。

中にはダイヤルが交換されている物も混ざっています。

ダブルネームの物は概ね通常品の1.5~2倍はしているようです。

それとスポロレのようにトロピカルと言われてダイヤルが変色している物もあります。このトロピカルは比較的初期のダイヤルに見られるようですが、中には比較的後年の物(例えば3700/11)でもあったりしますが、これはもしかしたら入れ替えかもしれませんが真偽は定かではありません。

また、人気の高いコルクの箱は箱単体でも150-200万しています。時々(箱の)売り物が出たりしますが、さすがに箱にそこまで出す気にはなりません(^^;

個人的にはダイヤルは少し汚くなっていても構わないけどノンポリッシュの個体とかいいなとか思ったりしています。

3700はスポロレにつられての高騰なので、しばらくはそれほど値段がどんどん上がっていくとは思いませんが、チャンスがあったら魅力的な個体をゲットしたい感じです。

出張とか

3月、4月そして5月と出張が全てキャンセルになりました。

ここずっと毎年行っていた5月のジュネーブのオークションは一応各社6月末で予定が組まれています。

果たして6月末までに海外に行けるようになっているかなぁ。。。

幸いにも今までのキャンセル分はJALさんやホテル側からは全てリファンドされましたが、これからはちょっと慎重にいかないと。。。

かといってぎりぎりまで待って高い運賃のフライトを買うのも嫌だし。。。

難しいね。

いまの感じだととても6月末までに落ち着いているとはとうてい思えないなぁ😔

箱をいくつか販売します。

どれも状態の良い希少性の高い箱です。

箱は本当に沢山あるのですが、なかなか販売に値する物は案外多くはなかったりします。

またこれ以外にも多少あるのでおいおい追加でアップする予定です。

本日アクセサリーのページに掲載しておりますのでご興味のある方はお問い合わせくださいませ。

ref.3410ホワイト

究極のシンプル時計の一つであるref.3410のホワイトです。

シンプルですが、飽きの来ないデザインは秀逸です。

ムーブメントは27AM-400の耐磁性のムーブを搭載しています。

2451ブレゲ

2451スティールのブレゲ。

ダイヤルはアンタッチですが、経年変化で表面のラッカーコーティングに蜘蛛の巣のような模様が入ってます。乾燥によるひび割れではなさそうです。

アーカイブス上でもブレゲは確認出来ます。

個数的には96のスティールブレゲよりもはるかに希少性は高いです。

 

ref.3445ホワイト

ref.3445のホワイト、ブレスレット付きのモデルです。

時計本体はノンポリッシュのミントコンディションです。

アーカイブスのよると1986年12月の販売。1986年となると既にモダンピースの部類に入ります。それまではデッドストックで残っていたのでしょうか。。。

ブレスレットは比較的短めで時計本体も入れて約18.5センチ程度になります。

2509スティール

2509スティールのクサビ型インデックスとバトンインデックス。

左のクサビ型の物は典型的な2509のダイヤルで右は対磁性ムーブメントを搭載するようになってからのタイプになります。

永久カレンダー続き 4

昨日の続き。。。

44年のカタログのref.1526ですが、カタログにはフランス語で “Calendrier perpetuel” と書いてあります。

カタログを拡大してみましたが、いまいち分かりにくいです。

さて、昨日ブログに書きましたように過去のオークションを調べてみたら44年製造のref.1526に同じような個体を見つけました。

拡大してみると。。。

この個体には “CALEND.PERPETUEL” と書いてあります。

Calendrierが長すぎるから省略したのかな。

多分、上のカタログも同じみたいですね。

この文字が記載された個体は私の知る限りではこの1個のみです。

なんかスペシャル感があっていいね。

永久カレンダー続き 3

今日は最後に1944年のカタログ、1518と1526です。

ちなみに1526は曜日/月表示の上に何か文字が書いてあります。

これは永久カレンダーとフランス語で書いてあるはずです。

ごく初期の個体にこの文字が入ったと思います。

確かその個体が過去にオークションに出品されたはずなのでちょっと調べてみます。

永久カレンダー続き 2

鎌倉は風も弱く暖かい一日となりました。

さて、ネタが無いので今日も永久カレンダーのカタログ、1961年から

2499の第2世代と防水の2438とスナップバックの2497。

そして1955年のカタログは

こちらは2497と、いまや余裕で億を超える2499の第1世代です。

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