ref.1560
- Category:watch
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- date. 2020/03/26
新入荷の予定です。
ref.1560/1イエローのブレゲ。
ref.1560はブレゲインデックスの物が割と多いのですが、過去にも1本販売しており、なんとその過去販売品と今回の個体はケースナンバー及びムーブメントナンバーは1個違いでした。
アーカイブスは未取得ですが、上記の通りナンバーが連番なのでほぼ間違い無いと思います。
ブレスは14Kでパテックのサインは入っておりません。
新入荷の予定です。
ref.1560/1イエローのブレゲ。
ref.1560はブレゲインデックスの物が割と多いのですが、過去にも1本販売しており、なんとその過去販売品と今回の個体はケースナンバー及びムーブメントナンバーは1個違いでした。
アーカイブスは未取得ですが、上記の通りナンバーが連番なのでほぼ間違い無いと思います。
ブレスは14Kでパテックのサインは入っておりません。
とても状態の良いローズの96がオーバーホールから戻りました。
1952年製で12-400に替わる直前の最後期の12-120と思われます🙂
とても珍しい2468のイエローブラックです。
あくまで個人的な見解ですが、いままで多数のブラックダイヤルを見てきましたが、この2468のブラックにはとても惹かれます。
何が他のブラックと違うのでしょうか?
一つあるのは分表示が無い事。
そのせいかとてもすっきりと黒さが際立つような感じがします。
何となくですが、ロレックスのオニキスダイヤルみたいな感じ。。。
レクタンのブラックは割とよく目にするのが425かな。
425は分表示が入りますからね。。
ギャラリーを見直してみると524スティールのブラックが同じように分表示が無いですね。
この時計も持っていれば良かったなと後悔している時計の一つですが、この時計よりもケースがイエローのこの2468の方がなんか良い感じがするなぁ。。。
今のところ一応非売品です🙏
また古くて変わった時計を入手。
エナメルで描かれたダイヤルにセンターセコンド。
恐らく1920年代後期から30年代初期の物。
裏蓋は懐中のようなヒンジ式。
ダブルネームに見慣れないUNIONの文字。
これは恐らくバルセロナの正規店UNION SUIZAの事。
同店は今でもバルセロナにありますが、詳しくはこちらのウェブサイトをご覧ください。
同店のトレードマークは菱形で恐らくダイヤルの分表示の菱形はこれを模したものと推測されます。
ちなみに秒針はオリジナルでは無さそうですので要交換です。
アーカイブスはオーダー済みです。
この時計は明らかに96ではありませんが、プレ96として96本に載せる候補です。
今日も新着の時計。
こちらもリファレンス管理される前の時計、クッションタイプのケースにブレゲインデックスとスペードハンド、アーカイブスには記載されてませんがType7に分類されると思います。
過去にも同形状の時計を扱っておりますが、そちらにはCase no.7と記載されてました。
そちらの時計はこちらからご覧ください。
今日は新着時計の紹介。。
初期のExplosion数字、TIFFANYです。
10型の入ったレアモデルでオリジナルの大型16mmバックルも付属します。
このタイプはリファレンス管理される前の時計ですがType10と呼ばれています。
過去に2本販売したことがあります。
その時計のリンクはこちらからご覧ください。
ビンテージウオッチのマーケットではイエローゴールドの時計よりもスティール製の時計の方が価格が高くなっているのはご存じの事と思いますが。。。
その理由としては数が少ないこと、ケースの状態の良い物が残っていること、そしてゴールド系よりも白系の方がはめやすいこと等が上げられると思います。
当時、つまり1940年~1960年頃までの間、パテックはどのようなコンセプトでスティールの時計を製造販売していたのかとても興味があります。
現行品はカタログに掲載されているモデルでスティールとゴールドの物があるリファレンスは当然スティールの方が安価になります。
当時のカタログを見るとスティールの時計は価格表示はほとんど見当たらないのですが、この1963年のカタログでは唯一1463のクロノのみスティールの価格表示があります。
では当時はゴールドの時計が高くて買えない層に求めやすいバージョンとしてスティールの時計は販売されていたのでしょうか?
それとも当時からスティール製の時計はどちらかというとスポーティーなイメージがあったのでしょうか??
1960年代には例えば3417のように、リファレンスによってはスティールしか製造されていないモデルもあったりしますので、廉価版というよりもスティール製の時計の需要があったことは間違いは無さそうです。
40-50年代もそういう需要はあったのかなぁ。。
当時の時計メーカーでマーケティングをしていた人にでもインタビューしてみたら分かるんでしょうね。。
570と2555
先日もブログで2481のホワイトの事書いたのですが、やはりこのダイヤルに白系のケースが好きなんですよね。
こうやって並べてみると2555の方がバランスは取れてますな。
でもこのタイプのダイヤルが存在する時計って考えてみたらそんなに無いんですよね。
565や1491は似ていてもドットの分表示じゃないし…
あとは2481しかないんじゃないかなぁʅ(◞‿◟)ʃ
5110のホワイトが入荷しています。
ワールドタイムの復刻版として2000年に販売が開始したモデル。
現行ほど大きくなく私的にはちょうど良いサイズかなと思いますがどうでしょうか。
96イエローのGUBELINがオーバーホールから戻りました。
ムーブメントは12-400になります。
1953年の製造ですので12-400のごく初期。
スモセコの96はルクルトベース、12-120、12-400と来て最後がアンティマグネティックの27AM-400になります。