本年度のマスターズはアメリカのジョーダン・スピースのメジャー初優勝で幕を閉じました!
松山君も最終日は66のベストスコアで単独5位に入る大活躍。。
上位を見るとメジャーチャンピオンばかりですから彼の実力は改めて実証された感じです。
一方、今回優勝のスピースは弱冠21歳。。。
タイガーの最年少優勝並びにベストスコアの記録更新こそなりませんでしたが、新しい時代の到来を印象付ける大会だったような気がします。
スピースはダスティン・ジョンソンやマキロイみたいにめちゃくちゃ飛ぶわけでもなく、フォームも少し左わきが開き気味で、決して「素晴らしいスイング」と言うわけではありませんが、若さに似合わずショートゲームに優れていると言う点は、最近の「飛ぶ人が強い」傾向とはちょっと異なる、新しいタイプのスターのような感じがしますな。。。
加えてプレッシャーに動じない強いメンタルが彼のストロングポイントでしょうね。。
今後の彼の更なる活躍を期待します(^^)/~
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