ref.96 AM
- Category:watch
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- date. 2024/04/26
ref.96イエロー、アンチマグネティックがオーバーホールから戻りました。
この時計は1971年製造、96のAMは1970年前後はプリントロゴとエナメルロゴの個体が混在します。
この個体はエナメルのロゴになります。
1972年製造で72年の販売となります。
ref.96イエロー、アンチマグネティックがオーバーホールから戻りました。
この時計は1971年製造、96のAMは1970年前後はプリントロゴとエナメルロゴの個体が混在します。
この個体はエナメルのロゴになります。
1972年製造で72年の販売となります。
本日ちょっと時間が出来たので思い立って朝霧高原までキスミレを見に行ってきました。
時期的にもほぼ満開でちょうど良かったです。
日本では熊本の阿蘇やこの富士山の麓等極めて限られた場所でしか見ることの出来ないとても貴重な絶滅危惧種です。
鮮やかな黄色が素晴らしかったです(^^)
ちなみにこちらは当時(1963年)のカタログです。
価格表もあるのですが、ref.3479にはホワイトは記載がありません。
とても珍しいホワイトのref.3479。
70年代っぽいデザインですが、60年代初期のモデルになります。
イエローは時々市場でも見かけますが、ホワイトは私の知る限りでは3個目。
当時のカタログにもホワイトの価格設定はありません。
ダイヤル、ケース共にアンタッチです。
前にも書きましたが、日本人はソメイヨシノが満開になるまでは大騒ぎするのに、ソメイヨシノが終わって八重桜になるとパタッと桜の話題が沈静化します。
もう少し八重桜の事も温かく見守ってほしいと思うのですが(^^;;
十分美しいと思うのですが。。。
ダメでしょうか😟
前にブログで紹介したref.138ですが、無事アーカイブスが取得できました。
まだオーバーホール中ですが、とりあえずほっとしました。
以前似たようなリファレンスのref.137で取得できなかった苦い思い出があるのでとても心配していました。。。
最近逗子に新たにオープンしたカフェに行ってきました。
元々逗子でもう少し小さなお店をやられていた方が場所を移してスタートされました。
営業は水木金土の週4日。
こちらのお店のオーナーさんの弟さんが藤沢駅近くでやはりカフェをされていてその弟さんから教えてもらいました。今日はシングルオリジンのボリビアの浅煎りをいただきました。ブレンドは蔵前のCoffee Wrightsさんで焙煎してもらっているそうですが、シングルオリジンはどうなのかな
スイーツも自家製でとても良いお店です。
Antiquorum さんが日本の事務所を復活される事になり、記念に(?)ジュネーブのプレビューが久しぶりに東京で開催されることになり、様子を見て来ました。
ジュネーブにはどっちにしても行くことになっているので、時計を見るよりは表敬訪問のような感じでしょうかね🙂
Antiquorum さんは私が時計に興味を持ち出した頃はまさに全盛のオークション会社でした。お付き合いも長いし、日本の事務所の復活はとても嬉しいです。
他社さんと比べても比較的ビンテージにも力を入れていますので、これからも頑張って欲しいです👍
飾りました!
こんな570を紹介されました。
ダイヤルはとても珍しい全数字アラビック、通称テレフォンダイヤル。。
ムーブメントは12SCです。
12SC搭載の570は製造個数が極めて少なく、私の知る限りではスティールが10本、YGが15本そしてRGが7本です。
プラチナとホワイトはおそらく存在していません。
基本的に40年代に製造されており、今回の個体もそうですがダイヤルがクリーニングされている物が少なくありません。
クリーニングされているとは言え、大変稀少な個体であることは言うまでもありません。