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最近、U-NEXTで1970年代の倍賞千恵子の映画を立て続けに観てまして、「家族」、「故郷」、「同胞」、「遙かなる山の呼び声」、「幸福の黄色いハンカチ」そして「駅」と観たのですが。。。

最後の「駅」で主演の刑事役の高倉健が、指名手配犯のポスターを見ているシーンがあるのですが、その指名手配犯の中に高倉健が追っている手配犯の画像(似顔絵)があり、それと共に(恐らくリアル感を出すためだと思いますが)、実際の手配犯の画像もあって、その中に、昨年鎌倉の病院で病死した桐島聡の顔がありました。

なんかこのシーンにとても衝撃を受けたんですよね。何でか分からないのですが。。。

この映画そのものが全編に渡ってなんとも言えない重いムードに包まれた内容だったこともあるのでしょうか。

桐島聡を題材にした映画が今年の7月に公開されるようです。

観てみようと思っています。

Comment

  1. CYG | 2025/02/23

    個人の美学としては、名のらずに死んだ方がカッコいい感じもしますが
    どうせ出てくるのであれば、もう少し早くして全てを明らかにしてほしかったところです。
    彼はいつまで「革命」を信じていたんでしょうか。

  2. onbehalf | 2025/02/24

    CYGさま、
    コメントありがとうございます。本日夜11時からNHKの「事件の涙」で桐島聡の晩年について取り上げた番組が放映されるようですので、少しは彼が何を考えていたのか等分かるかもしれません。

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