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ポール・オースター

最近、今年の4月に亡くなったポール・オースターの作品を読み直してます。

だいぶ昔に読んだのですが、また新たに買い直して読んでます。

特にこの闇の中の男や写字室の男は老人が主人公の話で、若い時に読んだ時とは全く異なる感じ方があります。

昔読めなかった本が読めるようになったり、逆に、昔面白かった本が全然面白くなくなったり、歳をとると感受性も変化していくものです。

時計の好みも変わるし、そういった事も歳をとることの楽しさのひとつかもしれません。

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