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針のこと パート1

今日はまた昨日と打って変わって梅雨寒の一日となりました。

私は予報では25度となっていたので半袖で出掛けたら思ったよりも気温が低くて少し閉口しました😖

この時期は念のため羽織るものを常に持っていた方が良いかもしれません😕

さて、今度ビンテージパテックの針の事についてコラムを書いてみようかと思ってます。

ビンテージの中では、ビジュアル的に一番オリジナルから変わってしまうものが多いのが針でして、またインデックスと針の組み合わせというものも概ね決まり事がありますので、その辺りを説明出来ればと思ってます。

まずは今日は長短針の基本形から

上からドルフィン、リーフ、そしてバトンです。

次回は基本形の派生バージョンを説明して行きます。

毎日連続ではいきませんので気長にお待ちください。

Comment

  1. 時計好き映画好き | 2019/06/29

    こんにちは。
    これはとても楽しみです。
    数年前、日本橋で数本見せていただいた時、それがヴィンテージパテックを初めてじっくり見た機会になるのですが、一番インパクトがあったのが針でした。
    特にリーフ。丸太のようだと思いました。ドーフィンはグランドセイコーあたりが頑張っていますが、ことリーフに関しては現代の時計ではまず見られませんよね。

  2. onbehalf | 2019/06/30

    コメントありがとうございます。
    ビンテージの特徴の一つは針と言っても過言ではないかもしれません。
    昨日も寝ながらどのように書こうかなと思案してました。
    引き続きよろしくお願いします。

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