最近時計のブログが続いたのでたまには他の話題で。。。
この花。。。
あまり見かけないかもしれませんが、何の花だかわかりますか？
ちなみにもう少し開いている画像は：
ですが。。。
実は、
キウイなんです。。
近くのお宅のかなり大きく育っているのですが、秋にはかなり沢山の実をつけます。。
うちの庭にもいくつか木はあるのですが、ブルーベリー以外はほとんど面白みの無い(なんて言っては可哀相ですが(^^;;)木ばかりでして。。
こういう花や収穫が楽しめるような木があるといいですよね。。うらやましいです(≧▽≦)
一応、今後の新着掲載予定です。。
ref.5204P-010 silver dial complete（付属品完品）
ref.96YG 2 tone sector dial with Extract from the Archives from 1937.
その後はまた次回(^^)/~
今日は関東地方はなにやら涼しい一日でございますが、皆様はいかがお過ごしでしょうか？
さて、先日ジュネーブからブログでちょっと紹介したスティールとローズのコンビのref.96。。。
この時計はJohn Goldberger氏のパテックのスティール本に掲載されている時計と同じ個体であります。。
本の画像よりも実物の方が良い感じがしますが、ローズのダイヤルが少しバタくさいので好みが分かれる感じでしょうね(^^;;
今日も時計の画像で。。。
珍しいスモセコのセクター、しかもツートーンです。。。
1937年の製造です。。つまり結構古いという事ですな。。
次の次位にサイトにアップ予定です(^^)/
横山秀夫の「64（ロクヨン）」を読みました。。
なかなか凝ったストーリーで面白かったです。。
エンディングもありがちな単なるハッピーエンドじゃなかったし。。
ついでにNHKのドラマも最初と(昨日の)最後だけ観ました。間は出張で居なかったので（＾＾；；
でも、こちらは小説と違って、最後に少し期待を持たせる終わり方。。
ちょっとありがちな感じで少しガッカリかな。。
興味のある方はお勧めです(小説ね)。。
トライしてみてください。。ル・カレと違って、2～3日もあれば読めちゃいますから。。
さっそく日常に戻っております。。
でもやっぱり時差でしょうか、朝起きるのが辛かったです。。
しばらくは仕方ありませんな(^^;;
さて、今日も新着時計をご紹介します。。
12-600搭載のref.3415ローズです。
ref.3415はリファレンス自体400本弱の販売数ですが、内大半がイエローでローズは30-40本程度。。
市場に出てきたのはこの個体含めて4個目と言うかなりレアな時計です。。
分表示の無いダイヤルは極めてシンプルで、均整がとれていますな（≧▽≦）
本日帰国します。
帰りはパリ経由です。
今までは一度外に出てセキュリティーを通らなくてはならなかったのですが、そのままスルーでいけるようになったみたいで、だいぶスムーズになりました。
さて、ちょっと前にSotheby’sの3433プラチナを紹介しましたが、落札価格は93,750スイスフランでした。
つまり12百万円強(税前)と言うことになります。
良いことは良かったですが、そこまでになるととてもついていけませんな(~_~;)
先日紹介した2499ですが、アンティコルムがsfr390,000、フィリップスがsfr440,000、クリスティーズの未使用品(一応)がsfr550,000、そしてサザビーズがsfr310,000(いずれもハンマープライス)となりました。
クリスティーズの(一応)未使用品は思ったよりも上がりませんでした。
2499/100はまだ新しいのでミントの物が沢山あるので、多額のプレミアムを払ってまで、微妙な未使用品を買う必要は無いと言う市場の評価なのかもしれません。
ちなみに、サザビーズでは2499の3rdもありまして
こちらはsfr350,000でした。
少しダイヤルにダメージもあったのですが、まぁまぁの結果でしたな。。
オークションの中休み。
と言うことで、一応新着時計情報でも。。
左は96のスティールとピンクのコンビ、ダイヤルはツートーンのピンク、右は2482の限りなく未使用に近い状態です。。
既にご存知の方もいらっしゃるでしょうが、昨日のPHILLIPSのオークションで、スティールのシングルボタンクロノ
がハンマープライスで4百万スイスフランで落札されました。
手数料を入れると日本円で6億円(税別)程度になる計算です。。
ちなみに落札者はテレフォンビッダーでしたが中国人だったようです。
中国人はまだまだ強いようです。。