レクタン
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- date. 2021/06/29
インスタを見ていたら、ミュンヘンの業者がうちが在庫しているref.1477とそっくりな時計を載せているのを見つけました。
ref.1477はこの個体以外には見たことなかったのですが、ダイヤルのデザインもほぼ一緒。スモセコが違うのとロゴのフォントが違う。このフォントからしたら1945年以降かな。
あとはミュンヘンの方がCARTIERとのダブルネーム。
ちなみにこの画像は2018年12月に掲載しています。
かなり前じゃん😳
でも彼のサイトでは見たことなかった。
まだ持っているのかな。。
570のスティール。
570SSスモセコタイプは様々なバリエーションがあるのですが、この個体はシンプルな12/3/9ローマンにドットのインデックス。よくありがちなダイヤルデザインに思われがちですが、少なくとも私の知る限りではこの組み合わせは他には存在が確認できていません。
比較的多いのは12/3/9アラビックのタイプといわゆるベーシックなバトンにドルフィンの組み合わせで、それ以外は割とユニークなデザインのダイヤルが多いようです。
当時としては大型の時計でしかもスティールなので特別に少量づつ製造販売されたのでしょうかね。。。
前から何度か仕入れているビンテージっぽいベルトがミラノから届きました。
個人的にはようやくイメージしているソフトな質感のベルトができました。
16/18/19/20㎜があります。15,000円(税抜)です。
あまり本数は、ご興味ございましたらお知らせください。
とても状態の良い初期のレクタン、ブレゲインデックス、スペードハンドです。
アーカイブスによるとcase no.42と記載されてます。
この時計はパテック本社でオーバーホールされています。ケースはさすがにポリッシュされていますが、ダイヤルはアンタッチです👍
ref.565のブレゲ12sc、スペードハンド。
アーカイブスはこれからです。
ケースはYGっぽいですが、他のYGと並べるとRGっぽく、ローズの可能性があります。
というのも、565の12scのゴールドには今のところ3タイプが知られていて、YGはダブルレイルウェイの夜光ブレゲと12/3/6/9のアラビックの2タイプで、RGは今回のタイプになります。ちなみにRGのブレゲは今のところ2本だけが知られており、ケース/ムーブメントが今回の個体と続きになります。そのことからかなりの可能性でRGかなと思います。
今のところ非売ですm(_ _)m
565のイエローブレゲの夜光タイプ。
スペシャル感満載の個体です。
この組み合わせは案外スティールの方が多く、イエローではほとんど知られていません。
状態も抜群です。
130のツートーン2本。
左は既にsoldの物で右は先日ブログに紹介した物。
ダブルネーム以外は一緒のデザインです。
よく見ると秒針とレジスターの針のしっぽの形状が少し違います。
恐らく、左の物が後年(といっても60〜70年代位でしょうか)にパテックで交換された物ではないかと推測してます。
1953年製、12-400搭載の96。
実用性の高いベーシックなイエローの96です。
また新着です。
130イエローのツートーン。。
少し前に販売したEBERHARD MILANの130ツートーンとほぼ一緒のデザイン。
状態は甲乙付けがたい感じです。。