ref.2594
- Category:watch
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- date. 2024/07/30
とても珍しいref.2594のホワイトです。
その形状はまさに”Disco Volante (空飛ぶ円盤)” !
一見シンプルですが、ダイヤルはロゴはエナメルでインデックスは彫り込みでシルバーの装飾、ベゼルには円状の仕上げが施されたとても手の込んだ作り。イエローやローズは時々市場でも見られますが、白系の個体は極めて稀少です。
アーカイブスとオーバーホールはこれからです。
とても珍しいref.2594のホワイトです。
その形状はまさに”Disco Volante (空飛ぶ円盤)” !
一見シンプルですが、ダイヤルはロゴはエナメルでインデックスは彫り込みでシルバーの装飾、ベゼルには円状の仕上げが施されたとても手の込んだ作り。イエローやローズは時々市場でも見られますが、白系の個体は極めて稀少です。
アーカイブスとオーバーホールはこれからです。
なんとなく久しぶり感のあるref.2508。。。。
状態はとても良いです(^^)
コロナになってしまったこともあり、すっかりランニングから遠ざかってしまっていましたが、数日前から復活してます。
しかしながらこの高温多湿の状況ではとても日中は危ないので、早朝走るようにしています。
それでも6時半くらいになると大分陽が上がってくるので一気に気温が上昇してきます。
5時半くらいから6時過ぎ位までがギリギリって感じですね。
画像は6時前の稲村ヶ崎からの風景です。
今日は雲も多かったので少しだけ涼しかったです。
昨日のブログの続き。。。
PPのアーカイブスセクションからの答えは、「ダイヤルは1977年のオーバーホール時に “Applieg gold hour markers” に交換されその事がremarkに明記されることになります」との事でした。
実際に届いたアーカイブスがこちら。。。
通常ダイヤルが1970年代に交換されると、プリントの味気ないダイヤル等(いわゆるサービスダイヤルと言われる物)に交換されるのですが、現在のダイヤルは、エナメルのロゴのフォントやダイヤルそのものの凝ったツートーンの仕上げにしても明らかに40年代のそれになります。ということは当時PPにて40年代のダイヤルがストックしており、そのダイヤルを70年代に入れ直したと言うことのようです。
どうりでダイヤルが(40年代の割に)やけに綺麗なのが理解出来ました。
もしかしたら、本当はプリントのサービスダイヤルが入っていたのを、誰かが綺麗なデッドストックのダイヤルを持っていて、それを入れ直したとか少し穿ちすぎな考え方も無きにしもありますが、この時計の出所や、当初イエローとしてオファーされていた事etcを考慮すると、それは無いなと考えます。
こちらの時計…
570のローズです。
アーカイブスが届いたのですが、ダイヤルにローズと記載されていたので、
アーカイブス部門にメールして「ダイヤルはローズではなくシルバーなのですが、間違いではありませんか」と問い合わせたところ、ちょっとビックリの返事が届きました😳
詳しくは、明日またブログで説明させていただきます🙏
もったいぶってごめんなさいね🙇
マーカーだとありきたりですね。
ローズの地板をsilveredしたとか。
あり得ないか…
CYGさま、
本日のブログをあげましたのでよろしければそちらをご覧ください(^^)