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サイド

ビンテージパテックは正面だけでなくサイドから見た姿もまた何とも言えず魅力的なものです。

こちらはユニークピースのref.2401

この形状のケースは他のリファレンスではちょっと思いつきません。

そしてこちらは1527。

こちらもまた独特な形状です😉

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ref.570

ref.570のイエローがオーバーホールから戻りました。

とても状態が良くて気持ちの良い個体です(^^)

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ref.1527 プラチナ

ref.1527のプラチナです。

市場では4本しか確認されていません。

とても状態の良いアンタッチのツートーンダイヤルです。

一応非売品です(^^;

Comment

  1. CYG | 2024/06/17

    ダイアルもですがケースのデザインがいいですね。
    エッジも立っててシビれます。
    40年代前半でしょうか。

  2. onbehalf | 2024/06/17

    CYGさま、
    コメントありがとうございます。40年代中期になります🙂

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昨日

上野の東京国立美術館に「カルティエと日本 半世紀のあゆみ 「結 MUSUBI」」展に行ってきました。

少し遅めにいったので人手もそれほど多くなくじっくり見学出来ました。

カルティエのブティックが初めて日本に出来たのが1974年と聞いて個人的に少しだけ感慨深い思いがしました。

1974年は私は小学生だったわけですが、西暦で私の記憶に残っている初めての年なんです。

日本では巨人がV9で終わり、長嶋が引退した年、海外ではテニスでアメリカの当時21歳のコナーズが全英と全米でオーストラリアのローズウォールをいずれも下して初優勝した事、そしてモハメッド・アリのキンシャサの奇跡等、主にスポーツを通してですが、自分の目が日本だけでなく、少し海外にも向かい始めた初めての年が1974年でした。

話は逸れましたが、展示物の中では腕時計や美しい置き時計もいくつかありました。特にミステリークロックは秀逸です。

もしご興味のある方がいらっしゃったら行かれてみてはいかがでしょうか。


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ref.96

またref.96のネタ。

スティールのブレゲ、夜光バージョンです。

通常のスティールブレゲよりもはるかに製造個数が少なく大変希少なモデルです。

状態はとても良いです(傷があるように見えますがこれらは風防上です)。

アーカイブス申請中です。無事取得できることを祈るのみです。

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