ref.3267/6
- Category:watch
- Comment(0)
- date. 2022/09/12
570のイエローonイエローがオーバーホールから戻りました。
ダイヤルの色がとても良くて…
個人的にはとても気に入ってます。
John Goldbergerのパテックスティール本に掲載されたref.437が入りました。
ダイヤルはクリーニングはされていますが、インデックスは全てエナメルで描かれており、なかなか魅力的なデザインの時計です。
まさか女王陛下のお住まいを見学させていただいたわずか数日後にお亡くなりになるとは…。
プラチナジュビリーもあって宮殿内には女王陛下の昔からの写真が何枚も展示されていたし、改めて、開かれた皇室のあり方だなぁ、日本ももう少し見習えないものかなとか、思いめぐらせていたところです。
長い間のお勤め誠にお疲れ様でした。
謹んでご冥福をお祈りします。
今朝方無事帰国します。
今回は今まで以上にスムーズで、飛行機を降りてから約20分弱でイミグレまで通過しました。
今日は時計の紹介。
”Auguste Janneret”という人の銘が入っております。
オーギュスト・ジャンヌレって読むのかな。
いわくschool watchだそうで、卒業時に自分の名前を入れて本人がキープするそうです。
それが後年になって市場に出てきたものらしいです。
アーカイブスはこれからでどのような記載になるか興味があります。
昨日のブログでひとつ誤りがありました。
昨日ブログを書いた後にパディントンでエリザベスラインに乗るためにホームに行ったら綺麗で広々としていて、おまけに涼しいわけです。「なんだ、ロンドンもあるんじゃん、こんなのが」と思って、その後聞いたらエリザベス女王のプラチナジュビリーを記念して新たに開設したラインとの事。なるほど、出来たてホヤホヤの地下鉄なのね、という事で納得。つまり、ロンドンの地下鉄は暑くて不快なだけではないようです。御免なさい、ロンドン🙏
ロンドン最終日。
Bonhams行ったり、Phillips行ったり。。
Phillips にはバンクシーがありました。
明日の朝の便で帰ります。帰国は8日の朝。
日本はまだ暑いのでしょうか。。
暑いと言えば思ったのですが、ニューヨークもそうでしたが、ロンドンも地下鉄のホームは蒸し暑いですね💦
その点日本は真夏でも涼しいですよね。少し日本を見直したりして😅
今日は朝一で夏場のみ解放されているバッキンガム宮殿の内部見学をしてきました。
お目当ては、英国王室が保有している絵画を観ることですが、最大の目的はフェルメールの「音楽の稽古」を観ることです。フェルメールは現存する作品は盗難にあって行方が分からなくなっている「合奏」を除くと、この「音楽の稽古」が個人的には唯一観ていない作品でした。今回のロンドンで念願のフェルメール全作品踏破が叶いました。
尚、宮殿内は撮影が不可でしたのでネット上から拝借しています。
さすがに目にした時は少し鳥肌が立ちました。作品そのものはフェルメールのほぼ全盛期の作品ですが、最高傑作と言われる「青衣の女」や「真珠に首飾りの女」のような一人の女性を描いた作品ではなくややインパクトに欠けますが、当時の他のオランダ絵画でよく見られるような室内の男女の風俗画となります。
昨日今日とまるで観光旅行のようですが、ちゃんとオークションの下見をしたり、こちらの同業者ともあったりしていますからね😅
一応また改めて紹介しますが時計もちゃんと購入しています。
それなりにやる事はやっているのであります😏
ロンドンに入りました。
ロンドンも久しぶりでして…。
多分前回はロンドンオリンピックの前年だったので2015年でしょうか。
今回は初めてパディントンの近くに泊まります。
そして今日は天気も良かったので軽くホテルの近くのハイドパークを1周ランして来ました。
途中立派な建物があったので何かなと見てみたら
かの有名なロイヤルアルバートホールでした。
生きてるうちにポールマッカートニーのコンサートをもう一度観たいという夢があった事を思い出しました☺️
いわゆるミューニックショーです。
調べてみたらこのショーに来たのは9年ぶり位。久しぶりです。
スペース的には上の画像の通り、比較的間隔を取ってる感じですが、マスクをしているのは2人くらい😓
前回の事もあるので若干不安になります。
夜は何度も目が覚めて寝不足なので少し辛いです😕