川瀬巴水
- Category:art
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- date. 2024/02/05
川瀬巴水の「鯉のぼ利」香川県豊浜、昭和23年の作品です。
ずっと欲しかった作品です。
額装して5月に飾ろうと思います(^^)
川瀬巴水の「鯉のぼ利」香川県豊浜、昭和23年の作品です。
ずっと欲しかった作品です。
額装して5月に飾ろうと思います(^^)
NHKのブラタモリは鎌倉が舞台でした。
実はちらっとうちも映ったんですよ🙂
ちなみに頼朝が建立した永福寺もうちから歩いて10分くらい。
雨も上がったので散歩がてらひさしぶりに行ってみました。画像は永福寺跡の後ろの高台から眺めた全体図です。
画像にはうつってないのですが、池の右側にはテニスクラブがありまして…。
その昔クラブ対抗でここでも時々プレイしたものです。その頃は永福寺跡は今のように整地されておらず、葦だらけの湿地帯でした。スマッシュしたボールがフェンスを超えてよくロストになったものでした😅
懐かしい思い出です☺️
ずっとコーヒーはデカフェばかりにしていたのですが、早めの午後までならいいかなと思って最近またいろんな所で普通にコーヒーを楽しんでいます。
今日は少し時間の余裕があったので、お店から歩いて神保町にあるGLITCH COFFEEさんへ。
人気店だけあって結構並んでました。普段だと並ぶのは嫌いなのでギブアップするところですが、せっかく歩いてきたので我慢して並ぶことに。
待つこと15分くらいしてようやく店内に入れました。
GLITCHさんは基本全て浅煎りでシングルオリジン、常時15品種くらいそろえているようです。その中から今日はエチオピアのゲイシャで。柑橘系の香りでティーライクです。
ちょっと時間がかかるのが少し難点ではあるけど、また来ます🙋♂️
鎌倉は昨日はあんなに暖かかったのに、本日は一転、真冬の寒さです。
しかもこれから数日は続くそうです。
私は来週は火曜日に健康診断、木曜日は大腸の内視鏡検査と健康関連の用事が続きます。
皆様におかれましても、風邪など召されませぬようご自愛ください。
とても稀少なref.3254です。
ref.3254は製造個数が極めて少ない、レディースのカラトラバでなんとスクリューバックでインナーのダストカバーも付属しています。
恐らく10年以上前に1本だけ扱ったことがありますが、市場でもミュージアムにはローズが1本所蔵されており、トータルでもせいぜい10本に満たない程度でしょうか。。
しかも今回の個体はTIFFANYとのダブルネームになります。
ケースは使用感はありますが、サイドのホールマークはクリスプです。
ちなみにengravingがあります。
ref.96ローズのブラックダイヤル。。。
ケース、ダイヤル共にとても良い状態です。
国際的に96のブラックダイヤル(96のみならず全てのリファレンスと言っても良いかもしれません)はとても人気が高く、状態の良い物は入手するのが困難になってきています。
次回はいつ仕入れることが出来るでしょうか。。。
96イエローのアンチマグネティックムーブメントです。
ダイヤルはプリントです。
ちょっと前にiPhoneを新しくした結果、時計を撮影すると撮影の後に勝手に補正してロゴがぼやけてしまう事象がありまして、前にブログでマクロ撮影にして、倍率を上げずに等倍にすると比較的綺麗に撮れると書きましたが、最近以下の設定で撮るとこちらも上手く撮れるのを知りまして、この方法で実践するようにしています。
時計のような物を接写して撮影しようとするとマクロモード(左下の花のマーク)になるのですが、これが案外くせ者です(左の画像です)。まず、この花のマークをタッチしてオフにします。すると被写体(時計)がぼやけるのですが、次に倍率を適当に(2倍程度)上げて、少しiPhoneを被写体から離してピントが合うようにします。その上で被写体にタッチして焦点を合わせてから撮影する。
そうするとかなり綺麗に撮れます。
それでも色合いだけは勝手に白っぽく補正されてしまいますので、後で画像を実際の色合いに合わせるように編集すればほぼ思い通りの画像を撮ることが出来ます。
皆さんも是非トライしてみてください。
この年になって村上春樹がマイブームになり「風の歌を聴け」「羊をめぐる冒険」「世界の終わり~」「ねじまき鳥クロニクル」「海辺のカフカ」そして今回「1Q84」を読み終え、
今は「騎士団長殺し」を読み始めています。
村上春樹の物語は凡人では思いもつかないような、例えば現代の「不思議のアリスのような世界」って感じでしょうか。読んでいく内にどんどん引き込まれいきます。
ただ、少し疑問もあるんです。
「1Q84」以前の小説は、途中の展開はとても興味深いのですが、終わり方がどうもピンと来ないなぁというか、少し物足りないかなぁと感じました。
それと「1Q84」は一番内容的にもエンディングも個人的にはとてもしっくり来たのですが、物語の途中までの中心人物的な存在だった「ふかえり」や彼女の周りの「戎野先生」の描き方がどうも中途半端だなぁという感がして仕方ありません。彼らはどうしちゃったんだろうって疑問です。
もちろん本当に面白い物語だと思うんですが。。。だからこそまた次の「騎士団長殺し」を読み始めているわけでして。。。
でもあえて細かく描かなかったのでしょうか。。。物語の登場人物の中途半端な描き方は「ねじまき鳥~」でも感じたんですよね。。。
もしかしたら、あえて描かないようにしているのかなとか考えたりして。。。
読んだことの無い人にはなんのことだか分からないかもしれませんね、すみません。
とにかく「騎士団長殺し」読んでみます🫡
ここ数日で富士山に雪がかなり積もりました。
この季節は空気が澄んでいるので、とても綺麗に見えます。