スモセコ続き
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- date. 2024/05/31
昨日に続いてスモセコのデザインの件。。。
変遷を画像で紹介します。
左上が一番初期のタイプで段落ちしていて渦巻き状の仕上げ。。概ね1953年頃まで見られます(一部55年の物でも見られます)。右上は2代目でフラットな二重サークルで1952年頃から1955年頃まで。左下は昨日ブログで紹介したデザイン、私の扱った時計では1956年の物でしか見られません。右下は1957年以降最後まで見られるバトン状のデザインのタイプ。
上記の年代はあくまで参考までにしてください。
段々シンプルになるのは、作るのが楽だからなのか、その方が格好いいと思っているのか、なのか気になります。
Tuczecさま、
コメントありがとうございます。
コスト的な要因はもちろんあると思いますが、それよりもデザイン的なトレンドの要素の方が大きいかなと思います。
私の好みはバー状の10秒マーカーのうち、60秒だけダブルになってるタイプです。
CYGさま、
コメントありがとうございます。
確かに古い物はそのタイプ他ありました。
せっかくなので古いタイプのスモセコデザインも改めて紹介します。