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BLOG - 2024年1月

ブラックダイヤル

ref.96ローズのブラックダイヤル。。。

ケース、ダイヤル共にとても良い状態です。

国際的に96のブラックダイヤル(96のみならず全てのリファレンスと言っても良いかもしれません)はとても人気が高く、状態の良い物は入手するのが困難になってきています。

次回はいつ仕入れることが出来るでしょうか。。。

iPhone

ちょっと前にiPhoneを新しくした結果、時計を撮影すると撮影の後に勝手に補正してロゴがぼやけてしまう事象がありまして、前にブログでマクロ撮影にして、倍率を上げずに等倍にすると比較的綺麗に撮れると書きましたが、最近以下の設定で撮るとこちらも上手く撮れるのを知りまして、この方法で実践するようにしています。

時計のような物を接写して撮影しようとするとマクロモード(左下の花のマーク)になるのですが、これが案外くせ者です(左の画像です)。まず、この花のマークをタッチしてオフにします。すると被写体(時計)がぼやけるのですが、次に倍率を適当に(2倍程度)上げて、少しiPhoneを被写体から離してピントが合うようにします。その上で被写体にタッチして焦点を合わせてから撮影する。

そうするとかなり綺麗に撮れます。

それでも色合いだけは勝手に白っぽく補正されてしまいますので、後で画像を実際の色合いに合わせるように編集すればほぼ思い通りの画像を撮ることが出来ます。

皆さんも是非トライしてみてください。

村上春樹

この年になって村上春樹がマイブームになり「風の歌を聴け」「羊をめぐる冒険」「世界の終わり~」「ねじまき鳥クロニクル」「海辺のカフカ」そして今回「1Q84」を読み終え、

今は「騎士団長殺し」を読み始めています。

村上春樹の物語は凡人では思いもつかないような、例えば現代の「不思議のアリスのような世界」って感じでしょうか。読んでいく内にどんどん引き込まれいきます。

ただ、少し疑問もあるんです。

「1Q84」以前の小説は、途中の展開はとても興味深いのですが、終わり方がどうもピンと来ないなぁというか、少し物足りないかなぁと感じました。

それと「1Q84」は一番内容的にもエンディングも個人的にはとてもしっくり来たのですが、物語の途中までの中心人物的な存在だった「ふかえり」や彼女の周りの「戎野先生」の描き方がどうも中途半端だなぁという感がして仕方ありません。彼らはどうしちゃったんだろうって疑問です。

もちろん本当に面白い物語だと思うんですが。。。だからこそまた次の「騎士団長殺し」を読み始めているわけでして。。。

でもあえて細かく描かなかったのでしょうか。。。物語の登場人物の中途半端な描き方は「ねじまき鳥~」でも感じたんですよね。。。

もしかしたら、あえて描かないようにしているのかなとか考えたりして。。。

読んだことの無い人にはなんのことだか分からないかもしれませんね、すみません。

とにかく「騎士団長殺し」読んでみます🫡

富士山🗻

ここ数日で富士山に雪がかなり積もりました。

この季節は空気が澄んでいるので、とても綺麗に見えます。

96セクター

96スティールセクター、HAUSMANNとのダブルネームです。

HAUSMANN はローマに現存する正規店です。

ダイヤルは言うまでもなくロゴに大きな汚れがありますが、リストアはされておらず、ツートーンは鮮やかです。

ケースもとてもしっかりしています。

この時期のセクターでよく見られる物よりも12/3/6/9のアラビック数字が少し大きめなデザインになっています。

尚、この時計は販売致しますのでご興味のある方はお問い合わせくださいませ。

すみれ

タチツボスミレの花が咲きました。

ピンク色の個体です。

狂い咲きで花型はあまり良くありませんが可憐です。

春の到来が待ち遠しいです。

今日は

2476のホワイトをはめてます。

東京では最近はゴールデンウィーク辺りになってくると外でビンテージパテックをはめるのが厳しくなってきます。

秋も最近では暑い日が続くので、外出するのに全く気を使わずにパテックをはめれるのは実質5ヶ月間くらいしかないかもしれません。

今日ですら普通に時計をはめて出かけると、建物の中が案外暑かったりして、汗ばんだりするので、何回か時計を外してポケットに入れたりしました。

汗を少しでもかいたかなと思ったら、時計を柔らかい布で拭くように心がけると良いかなと思います。少しめんどくさいですが、まぁ慣れれば大したことはないですから実践してみてください🙂

そういえば

先日マイアミからニューヨークに移動するフライトで私の席から通路を挟んだ向かいにスタンダードプードル連れの女性客が一緒でした。

ちょうど羽田空港のJALの炎上事故の時に貨物室のわんちゃんが命を落としたという悲しい出来事があった直後だったので日本とアメリカのペットに対する対応の違いに驚きました。

アメリカでは色々な場面でワンコと共存しているシーンを見かけますが、どの子もとてもよくしつけされています。レストランでもスーパーでもとても大人しく良い子にしています。

その点、もちろん文化の違いもあるかもしれませんが、ペットとの共存という意味では日本はまだ少し遅れているようです。

ref.439

439がオーバーホールから戻りました。

非の打ちどころのない本当に美しい時計です🙂

非売品ですみません🙇

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