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BLOG - 2023年12月

今年の1本

大晦日になりました。

さて今年の1本はと聞かれましたら迷わずこの1本を上げます。

ref.439のピンクオンピンク、いわゆるタンクシェイプです。

一応非売品です。

来年はどんな時計に巡り逢えるでしょうか。

いまから楽しみです(^^)

それでは皆様、2023年は大変お世話になりました。

2024年も引き続きよろしくお願いいたします。

また2024年が皆様にとって素晴らしい年になりますようお祈り申し上げます。

本のこと

お店に正月飾りをして本年も完了です。無事新年を迎えられそうです。

さて、話は変わりますが、2023年も50冊あまりの本を読みました。

今年は途中から殺伐とした内容の小説に辟易してしまって、そういう内容ではない小説を読んでみました。特にいままで何となく敬遠してきた村上春樹を沢山読みました。今更ですが。。。。

初期の数作品から、世界の終わり、ねじまき鳥、海辺のカフカ、1Q84等を読みましたが、確かにどんどん引き込まれますね。少々性描写が多いのが玉に瑕ですが。。。(あくまで個人的な意見です)。

それとジョージ・オーウェルの「1984年」も読みました。この作品が書かれたのは1949年ですが、その頃1984年を考えたらこんな未来を想像したわけですが、やはり第二次大戦の影響はかなりあったのでしょうね。でもこの作品が色々な人に影響を与えたことは間違いなさそうです。恐らく村上春樹も影響を受けたんだろうと思います。

さて、明日はいよいよ大晦日です。

2023年

2023年は合計で100本のパテックを販売しました。内52本が国内で48本が海外になります。

今年は為替もこんな感じでしたし、仕入れるのは厳しそうだと思っていましたが、締めてみたら例年と同じような数を販売出来ました。

2024年は為替も少しは円高に戻りそうな予想も出ています。とは言え、ビンテージは年々見つけるのが困難になっていくでしょう。

年明け早々1月8日からマイアミに行ってきます。ちょっとレアな時計を手に入れてくる予定です。

帰国は1月13日になります。

遅れ遅れになっている96の本は1月中には出来上がる予定です。

表紙のイメージはこんな感じです。

今日は

職人さんと時計の受け渡し。

そして、最後にバックヤードの掃除。

不要と思われるものをだいぶ処分できました👍

時計のアップは来年になります(スティールはholdです)。

ref.2551とref.3433

ref.2551と後継モデルのref.3433です。

いずれも白系は大変珍しく、こうやって一緒に並べられるのはもしかしたら最初で最後かもしれません。

ご興味のある方は是非ご覧にお越しください。

逗子マリーナ

逗子マリーナから見た富士山🗻です。

朝一のランの途中で…。

ここは富士山の絶景のスポットなんです。

手前の島は江ノ島です。

新しい

パテックマガジンが届きました。

今回は前社長のフィリップスターン氏の85歳を記念して、氏に関する内容が多いようです。

まだしっかり読んでませんが、いつもよりは少し面白そうです🙂

大掃除

今日からお店の大掃除を始めました。

まずは入り口のガラス拭きです。

外堀通りに面しているので排気ガスで結構汚れます。今日は寒い日でしたが、少し汗ばみます。

掃除機をかけてお店を後にする頃にはすっかり薄暗くなって来ました。

室内の掃除はまた来週する事にして帰る事にします。

日銀と三越本店の間の日銀通りはライトアップされてました。

三井銀行の本店が黄色とピンクの照明で美しいです。

2023年も残すところ1週間余りとなりました。

ref.2451

以前お客様に販売したref.2451がオーバーホールのため戻りました。

何故か96にはこのデザインはありません。

96より一回り小さい448/437等のイエローには存在しています。

2451は96と同じ径でダイヤルの面積もほぼ同じですので96にも存在してもおかしくないのですが。。。

この細めの砲弾型インデックスとバトンハンドは10型のムーブメントの時計用というデザイン上でのルールがあるのかもしれません。

ちなみにセンターセコンドのref.2457にはセンターとスモセコの違いはありますが、この細めのインデックスが存在します、というか、大半がこのタイプになります。不思議です。。。

Entries

  1. 2024/11/22 ref.2406
  2. 2024/11/21 ref.1450プラチナ
  3. 2024/11/20 谷川俊太郎さん
  4. 2024/11/19 昨日の夜に
  5. 2024/11/18 ref.2488 ホワイト

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