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ジュネーブ4日目

昨日も少し愚痴っぽい事を書きましたが、今日もやっぱり値段が全く合わず。。

オークシン以外でも同業者からいろいろ打診はあるのですが、相場のレベルが合いません。

もしかしたら少し自分の考えを改めていかないといけないのかとモヤモヤしています。

いわゆる複雑系のハイライト級の時計(いわゆる1518とか2499とか)やノーチラス系は今回も各社で何本も出てきているのですが、私が主に扱うタイムオンリーの状態の良い系統はオークションだけでなくマーケットにも極端に少ない感じです。

焦る事も無いのですが、しっかり先を見て対策を考えていかないといけません。

ジュネーブは三日月が綺麗でした。

 

Comment

  1. kamome | 2021/11/08

    値段が合わないのは歯痒いですね。
    いろんなモノの価格が上がっていますね。

  2. onbehalf | 2021/11/08

    コメントありがとうございます。
    状態が良くて希少な物の価格は少し上がり過ぎているような印象を受けますが、ビンテージは物は無くなる一方なので仕方ないかもしれません。

  3. kamome | 2021/11/09

    時計に限らずヴィンテージと名の付くものはこの数年で驚くほど価格が上がりましたね。
    欲しいと思った時が買い時なのかな。

  4. onbehalf | 2021/11/10

    コメントありがとうございます。
    そうみたいですね。
    これからもこの傾向は続くかもしれません。

  5. 130欲しい | 2021/11/11

    腕時計の世界も新興国の台頭と世代交代や投機化が進み20-30年前から見れば思いもよらぬ現象が訪れたと思いきや、また新たな潮流の兆しが見え始めると言う、私から見たら煩わしい状態です。。
    美しさやエレガンスに対する付加価値よりカッコイイという感覚が珍重されることだけは確かになりつつあるようです。
    脆弱な材料で作られたダイヤルが茶色になって、それが価値になる、、もう勘弁してよ!と叫びたくなります。

  6. onbehalf | 2021/11/11

    コメントありがとうございます。
    人工的に変色させたものをプレミアムをつけて販売する人もいますからね。。。
    違うマーケットなのかなと思います。

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