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ref.3428

本日イエローのref.3428をサイトにアップしております。

ref.3428はref.2526の後継モデルであることは皆さまご存知とは思いますが、もちろんエクボダイヤルは存在しなく知名度も低いので市場での評価は低めです。

しかしながら製造期間はわずか5年程度で製造個数も極めて少なく実はとても希少なリファレンスなんです。。

一部のオークション会社のレポートでは市場では10個程度と言われていますが、実際には50~100個位は製造されたのではないでしょうか。

565スティールセンター

とても希少な565スティールのセンター。

右の565センターはイエローでソールド品です。

ちなみにいずれも27SC搭載です。

スティールのセンターセコンドのバージョンは大変希少です🙂

GUBELIN

GUBELINとのダブルネームの時計にはどうやらケースバックにアンダーラインと何らかの数字(文字)が入るようです。

BEYERはラグ裏に手彫りの数字が入ったりカルティエも数字が刻印されたりしていることは知られていますが、GUBELIN もこのようなアンダーラインが入るようです。

どのようなロジックなのかは不明ですがとりあえずご参照ください。

ただ何年頃から何年頃まで入るのかも不明です。

ニューヨーク4日目🗽

今日は催事の日。

昨日までに結構仕入れたので、今日はあんまり買うつもりな買ったのですが、予定よりもたくさんゲット。

他にもあるのですが、一応こんなところで。

このうち右の2526はよく見たらダイヤルにスクラッチがあったので残念ながら返品。

左の2570は久しぶりのアンティマグネティックダイヤルです🙂

ニューヨーク3日目🗽

今日もニューヨークは快晴でした。

私はまた懲りずにセントラルパークをランニング。今日はウィメンズハーフマラソンの大会が開催されててとても賑やかでした。

さて昨日は96イエローのアンティマグネティックムーブのティファニーダイヤルもゲットしたのですが、既に売約になってしまいました。

スモセコがバトン針だったので気になったのですが、ムーブメントを見てもアンタッチだったのでちょっと❓です。

この時代の96は長短針がバトンの物もあるので、もしかしてパテックが組み合わせを間違えたのでしょうか……

普通考えたら有り得ないですが、パテックも時々間違いを犯しますからね……。

明日はいつもの催事ですが、既にほとんど仕事は終了した感有りです。

でも明日も何か出会いがあるかもしれませんからね、期待して頑張ります。

ニューヨーク2日目

Phillips のプレビューに行ってきました。

中ではバシュロンのミニッツリピーターがハイライトでした。

オリジナルのダイヤルはそのままで時計に入っているのは新たにバシュロンがこの時計の為に作成したもの。元々のダイヤルを修復するのではなくて、別途作成したのがよいですよね。

ニューヨーク初日

夕方の4時過ぎにやっと部屋に入れました。

流石に眠いです。

まず最初の一本。

2508イエローのブレゲです。

ダイヤルもケースもパーフェクト💯

ちなみにブレスはパテック製ではありません🙅‍♂️

2457ローズ

週末から一転して肌寒い月曜日となりました。

さて今日は2457ローズのご紹介です。

とても状態の良い個体です🙂

1578ローズ

1578のローズ、スモセコバージョン。

ラグの形状が命の1578、オリジナルのシェイプはそのまま健在です👌

96スティール

極めて希少なスティール96、アラビックインデックスです。

ダイヤルは変色は見られますが、アンタッチのオリジナル。

ちなみにこの時計にはこんなセールスタグのような物も付属します。

上のパテックフィリップの上に書いてあるのは恐らくオーナーさんの名前、その上の番号はお店の管理番号かなにか。

下は日付のスタンプですが、アーカイブスの販売日が1940年なのでもしかしたらオーバーホールかなんかでお店に持ち込んだ日とかかなぁ、、、

Entries

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  2. 2024/05/17 5本ほど
  3. 2024/05/16 アーカイブスの変遷について
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