今日は海外からの知り合いに付き添いがてら上野の国立西洋美術館に行ってきました。
以前にも数回行った事はあったのですが、な、なんと常設展のエリアにフェルメール(に帰属するといわれている)の「聖女プラクセディス」が展示されているではありませんか!!
この作品はフェルメールの真筆かどうか専門家の間でも評価が分かれているのですが、調べてみると2014年にChristie’sに出品され11億円で落札され、その所蔵者が寄託しているようなんですね。。
と言う事は落札者は日本人(?)と言うわけですな。この作品自体は、個人的にはそれほど興味もなかったのですが、元々個人の所蔵でもあったので鑑賞する機会は無いだろうと思っていたのですが、今回運よく鑑賞することが出来ました。。
これで残る未鑑賞のフェルメール作品は3つとなったわけでございます。。
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