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BLOG - 投稿者: onbehalf

今日から

ジュネーブにいってきます。

予報では珍しく晴れの日が続きそうですが、気温は流石に寒そう。東京の12月位になるのかな。

最近は午前のフライトの時は朝ごはんをラウンジで食べることにしてます。

質素ですけど朝なのでこれくらいで🙂

ref.2582

この時計、いま一番欲しいリファレンスの一つですが…

ダイヤルがリダンで5万ドルとなるとちょっと😅

オリジナルはこんな感じです。

最近こういう大型のラウンドモデルに妙に惹かれます😅

3514ホワイト

とても状態の良い3514のホワイトをサイトにアップしています。

トップページは箱入りの状態ですが、箱は付属品ではありません(^^;

ケースはノンポリッシュ、ダイヤルの状態もとても良いです!

96イエロー

ルクルトムーブメントの入った96のセクター。

イエローのセクターでは一番多いデザインですが、近年は本当に目にする機会が減りました。

セールストークではありませんよ😑

湘南マラソン

先日の横浜マラソンに続き12月の湘南マラソン(10km)のゼッケンが届きました。

今年はひとまず49分台を目標にします。

ノーチラス

ブラッドピットもトロピカルダイヤルの3700をはめてるそうです。

ブラッドピットのノーチラスほどではないけど、

ケースもノンポリッシュだし、個性的で良いと思うんだけどなぁ🤔

インスタの96

一昨日のインスタの96ですが、指摘した2点は分かりましたか?

答えは以下の通りです。

1.1941年製造と書いてあるのでロゴはロングシグネチャー(&Coが入るタイプ)になるはずです。

2.インデックスが立体的なタイプ(いわゆるlapped)ではなくフラットタイプなので、その場合は長短針はリーフになるはずです。

1は言うまでもありませんが、2は少し分かりにくかったでしょうか。

96のインデックスとして画像のようなフラットなタイプはYGモデルは1930年代に、SSモデルは1950年頃まで見られます。このダイヤルには長短針はYGもSSリーフが入りますが、YGモデルは1940年代に入ると立体的な砲弾型のインデックス(lapped)が採用されるようになり、それに合わせて長短針も立体的なドルフィンハンドが入るようになります。

一方SSモデルは1950年までは全てフラットタイプのインデックスが採用され(恐らくSSのインデックスに厚みと面取りを持たせるのは技術的にもコスト的にも採用されなかったのだと思います)、長短針は1950年までは全てリーフハンドになります。SSケースにドルフィンハンドが入るのは、1950年頃まではインデックスにYGやRGのlappedインデックスが入ったモデルだけになります。またその場合はインデックスと同色の針が採用されます。それらのモデルはこちらこちら、そしてこちらをご参照ください。SSケースにlappedインデックスが採用されドルフィンハンドが入るモデルは1950年代以降に極めて少数のみ製造されました。その個体はこちらになります。

従って、このインスタに掲載されたとても状態の良さそうな96は1941年に製造されたものの、何らかの理由で1950年代以降(恐らく1955年以降)にパテックにてダイヤルと針が交換された物と思われます。その時に何故リーフハンドに交換されなかったのかは少々謎ですが、恐らく交換された当時(1950年代中期以降)は長短針としてはリーフよりもドルフィンが主流になっていたためではないでしょうか。事実1950年代半ば以降は例えばブレゲインデックスのモデルにもドルフィンハンドが入るようになります(リーフの物もあります)。

Forerunner 265S

既存のガーミンの調子が悪くなったので新しいモデルに更新しました。

新しいモデルは265Sという商品で、タッチパネルになっています。

またサイズも小ぶりのSを選択、だいぶスマートになりました。

あとは実際にランで使用してみて、心拍数やペース等どんな感じに計測するのか楽しみです。

インスタの96

ある人のインスタの投稿から

本人の投稿を訳すと:

「超掘り出し物※、1941年製、初代所有者から。ミントコンディション、ミュージアムクオリティ、非売品」とありました。

※オリジナルは”what a fantastic barn find” と表現してます。最近時計でも良くBarn findって使う人が増えてるのですが、元々ビンテージの車とかバイクとかに使っていた文句です。日本語的な感覚からすると「超掘り出し物」が妥当かなと思いました。

最初見た時は、一瞬「オッ!」と思いましたが、この時計をミント、ミュージアムクオリティ、オリジナル(とは言ってないか😅)とするには、少なくともこの画像だけでも「おやっ」となる点が2つあります。

一つ目は割と容易いと思いますが、二つ目はどうでしょうか😬

ケースはスティールです。

また

円安が進んでいます。

昨日の衆議院議員総選挙の結果を受けてということですね。

ある程度予想できた事ではありますが、やはりマーケットにはインパクトありましたね。

とは言えこの程度(1円程度)の円安で(今のところ)収まっているので良しとした方が良いかもしれません。

来週の水曜からジュネーブに行ってきます。スイスフランは170円台半ばと大変な事になっております。ただでさえ物価の高いジュネーブですからね😥

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