もも
- Category:Momo
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- date. 2024/12/29
ももがうちに来て3ヶ月半になりました。

だいぶ慣れて来ました。
近所のVerve Coffee さんで自撮りしたのですが、こういったお店でもだいぶ落ち着いてゆっくり出来るようになって来ました🙂
寒いのは苦手なようでかなり厚着をして過ごしております。
久しぶりにワンコと迎える新年になります。
ももがうちに来て3ヶ月半になりました。

だいぶ慣れて来ました。
近所のVerve Coffee さんで自撮りしたのですが、こういったお店でもだいぶ落ち着いてゆっくり出来るようになって来ました🙂
寒いのは苦手なようでかなり厚着をして過ごしております。
久しぶりにワンコと迎える新年になります。
ref.437は28mmのカラトラバで極めて少数のみ製造されました。ref.438と似ていますが、裏蓋がスナップバックであったりリューズの形状に違いが見られます。

販売は1935~36年にスタートし、わずか数年でref.448に取って代わりました。ちなみにref.448は1950年代まで販売されていたようです。
ref.437は市場では、今のところせいぜい20個程度しか確認されておりませんが、私は幸運にもこの2個も含めてトータルで7個を取り扱いました。製造個数の少ない割にはダイヤルのバリエーションが多く個人的にはとても好みのリファレンスです。
なかなか出会える機会の少ないリファレンスですが、運良く新たなデザインの個体に出会えることを期待しております。
ref.3466をサイトにアップしております。
サイトに説明しておりますようにスモセコに少しサークル状の擦り傷があります。

恐らく秒針がダイヤルに擦ったあとだと思われます。
角度によって気づく感じになります。
最近安部公房を読んでます。

20代の頃に「砂の女」を読んだ時はどんよりと暗い気持ちになったのでそれ以来敬遠していたのですが、今回「箱男」から始めて、再び「砂の女」、そして今は「壁」です。
「砂の女」は今回は途中までは辛かったのですが、読み進めると良くなってきて後半は引き込まれました。「壁」はまだ途中ですが、あくまで主観ですが、村上春樹はこの作品に何がしかの影響受けているんじゃ無いかなと思ったりしてます(村上春樹が影響を受けた作家には安部公房は入ってないようです)…。
お店の大掃除。。
先日正面のガラスを掃除したので今日は室内でした。
気温は低いですが、それなりに汗をかきます。
画像は先日ブログでも紹介したref.574のダイヤルアップ画像。

アーカイブスの申請用です。
話は変わりますが、インフルエンザが流行っているらしいので皆様ご自愛ください。
ももと逗子マリーナまで散歩して、マリブカフェの外のテーブルでコーヒーを飲んでいたらセグロセキレイが寄ってきました。

たまたま、もものおやつ(無添加の物)があったので手に乗せてみたらくわえていきました。
結構慣れてるようです。
ref.3445のホワイト。

ノンポリッシュです。
使用感はあります。
ビンテージパテックの中では最も実用性の高いモデルと言えるのではないでしょうか🙂
ref.574のローズ。

ref.1450の原型となったモデル。
市場では10本程度しか知られていませんが、私が扱うのは3本目😅
全てピンクオンピンクです。
ケースの状態はとても良くフランスのホールマークが入ってます。
これからオーバーホールとアーカイブスの申請になります。
もものトリミングでした。

うちに来てまだ3ヶ月。
もうずっと一緒に暮らしているような感じがしますが、まだ3ヶ月です。
だいぶ信頼関係を築けてきたように思います🙂
また157円台になってます。

円高トレンドになったと言われる方が多かったので、140円に向かうものだと思っていたのですが、結局また円安です。
もう150円が標準と考える方が良いのかな😥