富士山🗻
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- date. 2024/01/26
ここ数日で富士山に雪がかなり積もりました。
この季節は空気が澄んでいるので、とても綺麗に見えます。
ここ数日で富士山に雪がかなり積もりました。
この季節は空気が澄んでいるので、とても綺麗に見えます。
96スティールセクター、HAUSMANNとのダブルネームです。
HAUSMANN はローマに現存する正規店です。
ダイヤルは言うまでもなくロゴに大きな汚れがありますが、リストアはされておらず、ツートーンは鮮やかです。
ケースもとてもしっかりしています。
この時期のセクターでよく見られる物よりも12/3/6/9のアラビック数字が少し大きめなデザインになっています。
尚、この時計は販売致しますのでご興味のある方はお問い合わせくださいませ。
タチツボスミレの花が咲きました。
ピンク色の個体です。
狂い咲きで花型はあまり良くありませんが可憐です。
春の到来が待ち遠しいです。
2476のホワイトをはめてます。
東京では最近はゴールデンウィーク辺りになってくると外でビンテージパテックをはめるのが厳しくなってきます。
秋も最近では暑い日が続くので、外出するのに全く気を使わずにパテックをはめれるのは実質5ヶ月間くらいしかないかもしれません。
今日ですら普通に時計をはめて出かけると、建物の中が案外暑かったりして、汗ばんだりするので、何回か時計を外してポケットに入れたりしました。
汗を少しでもかいたかなと思ったら、時計を柔らかい布で拭くように心がけると良いかなと思います。少しめんどくさいですが、まぁ慣れれば大したことはないですから実践してみてください🙂
先日マイアミからニューヨークに移動するフライトで私の席から通路を挟んだ向かいにスタンダードプードル連れの女性客が一緒でした。
ちょうど羽田空港のJALの炎上事故の時に貨物室のわんちゃんが命を落としたという悲しい出来事があった直後だったので日本とアメリカのペットに対する対応の違いに驚きました。
アメリカでは色々な場面でワンコと共存しているシーンを見かけますが、どの子もとてもよくしつけされています。レストランでもスーパーでもとても大人しく良い子にしています。
その点、もちろん文化の違いもあるかもしれませんが、ペットとの共存という意味では日本はまだ少し遅れているようです。
439がオーバーホールから戻りました。
非の打ちどころのない本当に美しい時計です🙂
非売品ですみません🙇
新入荷は一服です。
出張も当分は無いのでしばらくゆっくりできそうです。
96の本ですが、また少し遅れてます😥
1月の発刊は無理そうですが、2月にはなんとかなると思います。
スケジュールが遅れ遅れですみません😓
96セクターのデザイン。
左は今回新たに入手した個体。
デザインはほぼ一緒に見えますが、良く見ると、左の個体は中心の円にクロスがありません。通常このデザインには中心円にクロスが入ります。ちなみに入らない個体を見るのは初めてです。
また左の個体の方が全体的にインデックス等細めに描かれているのが分かります。
少し拡大して比較すると違いが分かるかと思います。
どうでしょうか? 極めて些細な違いではあります(^^;
ref.3634のラピスダイヤルを中心にref.3589のコレクションです。
ref.3634のホワイトゴールド、ラピスダイヤルは極めて稀少です。
ダイヤルもヘアライン等も無く状態はとても良いです。
先日神田のPPJさんにいつものように時計を持参してバネ棒をいただきに伺いました。
サービスセンターの待合には初老の男性が座って待っておられました。私も着席して担当の方に時計を渡してバネ棒の装着を待っておりました。
するとその初老の男性の担当の方が戻ってきて、時計の修理の見積もりの話をし始めました。どんな時計の相談かなと思ってちらちら横目で見ていると、ジュネーブに送らなくてはならないとか、文字盤の修復が等々話しているのが聞こえてきます。まぁ多分モダンピースの事だろうなと思っていましたが、初老の男性が担当の方に「ちなみにこの時計の年代はいつ頃でしょうか?」と質問しました。担当の方は「ムーブメントナンバーから推測すると1965年から1967年頃になると思います」と返答しました。それを聞いて私は「おっ、ビンテージじゃん」と思ってちょっと耳をそばだてました。すると男性が「(年代が)そうだろうと思いました。それでこの時計のモデル名はなんでしょうか?」と聞きました。すると担当の方が「時計にはモデル名は無くて、ナンバーで管理しております。この時計は34なんとかGという時計になります」と聞こえてきます。
「ぬぬ、34なんだ?3429かな」とか思って更に耳をそばだてていると3428と言っているのが聞こえました。「ちょちょちょ、まじかよ!3428ホワイトって超レアじゃん」と思って、少し腰をあげて隣の席をのぞき込みましたが少し距離があるのでよく見えません。
それからその男性と担当の方はしばらくオーバーホールをどうするか、ジュネーブに依頼してキャンセルした場合のペナルティの事を話していましたが、その間私はずっと気が気ではありませんでした。なにしろ3428ですから、陶製文字盤を修復してしまったら価値が大幅に下がってしまいます。そうこうしているうちに男性は時計をオーバーホールする事を決めたようで帰りの支度をし始めました。
担当の方が男性の見送りに席を立ったので、私はこれ幸いと立ち上がって隣の席に時計を見に行きました。すると確かに時計は3428のホワイトでした。ダイヤルは陶製文字盤でしたがインデックスがいくつか剥がれ落ちてダイヤル上に散らばっている状態でした。3428は貼り付けのインデックスなので、うまく修復すれば何とかなるかもしれません。
担当の方が男性の見送りから戻ってきたので少し話をしましたが、後から思えば男性を追いかけていって、もし時計が戻ってきて手放すときはご連絡くださいと名刺でも渡せば良かったなと少し後悔。。。
3428のホワイトは市場では5~6本程度しか確認されていませんが、私は過去に1本だけ扱ったことがあります(サイトのアーカイブスには載っておりません)。ちなみにその時計はアメリカ人に販売したのですが、その彼はすぐにオークションに出品してしまいました。その時計はこちらになります。
話が長くなりましたが、本日とても状態の良い2555ローズをアップしております!