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BLOG - 投稿者: onbehalf

昨日

上野の東京国立美術館に「カルティエと日本 半世紀のあゆみ 「結 MUSUBI」」展に行ってきました。

少し遅めにいったので人手もそれほど多くなくじっくり見学出来ました。

カルティエのブティックが初めて日本に出来たのが1974年と聞いて個人的に少しだけ感慨深い思いがしました。

1974年は私は小学生だったわけですが、西暦で私の記憶に残っている初めての年なんです。

日本では巨人がV9で終わり、長嶋が引退した年、海外ではテニスでアメリカの当時21歳のコナーズが全英と全米でオーストラリアのローズウォールをいずれも下して初優勝した事、そしてモハメッド・アリのキンシャサの奇跡等、主にスポーツを通してですが、自分の目が日本だけでなく、少し海外にも向かい始めた初めての年が1974年でした。

話は逸れましたが、展示物の中では腕時計や美しい置き時計もいくつかありました。特にミステリークロックは秀逸です。

もしご興味のある方がいらっしゃったら行かれてみてはいかがでしょうか。


ref.96

またref.96のネタ。

スティールのブレゲ、夜光バージョンです。

通常のスティールブレゲよりもはるかに製造個数が少なく大変希少なモデルです。

状態はとても良いです(傷があるように見えますがこれらは風防上です)。

アーカイブス申請中です。無事取得できることを祈るのみです。

久しぶりの

実に久しぶりの96イエローのセクターダイヤル。

ダイヤルはアンタッチのオリジナル、ケースはポリッシュされていますが、悪くありません。

このタイプ(アラビック数字が小さくて、真ん中に十字が入っていない)のセクターダイヤルを扱うのは2度目。前回も今回も1939年製になります。

10年ぶりくらいでしょうか。

前回の個体はこちらからご覧ください。

ref.3479

ref.3479がオーバーホールから戻りました。

OLYMPUS DIGITAL CAMERA

加えてベルトも出来てきたので合わせてます。サイズが22/14なのでかなり特殊です。

あとはバネ棒をPPJにオーダーしているのですが、こちらはまだもう少し掛かりそうです。

ref.492

今回入手した時計の一つ。

ref492のブレゲ。

大型のレクタンでサイドのステップが特徴的なモデル。

久しぶりのref.492です。

アーカイブス、オーバーホールはこれからです。

ニューヨーク6日目🗽

ニューヨークもはや6日目。

最終日です。

一応、それなりに時計も入手してまして、まずはこちらの時計。

ref.2401のピンクオンピンクです。

実はref.2401ですが、過去に全く知られてなくて、お初に目にする時計になります。

サイズは36mmとかなり大きいです。

これから少し調査をする予定です。

ニューヨーク5日目🗽

今日はフィリップスのオークションでしたが、買うものは何もなく、とりあえず参加だけして様子を見てきました。

1518が出てましたが、普通のコンディションだったせいもあり、それほど価格も上がらずでした。

明日は最終日です🙂

ニューヨーク4日目🗽

今日はヤンキースとドジャースの試合を観に来てます。

こちらに来る前に調べたら最高のタイミングだったので、もしかしたら最初で最後の機会かもしれません。

加えて山本君も先発と最高の試合になりました。

あとは大谷さんが打って、山本君が良いピッチングをしてくれる事を祈るばかりです🙏

ニューヨーク3日目🗽

今日は午後から電車でグレートネックまで移動して(30分程度)、同業者の友達と打ち合わせしてからそのままその友達の奥様、ワンちゃんを交えて夕飯。

ホテルに戻ったのは11時半過ぎでした。

ワンちゃんはとても可愛いラブラドゥードゥルの女の子、ジンジャーちゃん。

まだ5歳です。

レストランに行っても大人しくいい子に待ってくれてました🙂

見せてもらった時計はもうここ何年も見続けてるのですが、円安が進行した今ではますます手に出せなくなりました。

いつか120円くらいになったらなって思います。

そんな日が来るのかどうか😅

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