ref.437
- Category:watch
- Comment(0)
- date. 2017/09/01
大変珍しいref.437のスティールセクターがオーバーホールから戻りました。
ムーブメントは20年代のルクルト製で販売が1936年、ダイヤルはクリーニングされてますが市場では滅多に出てこない逸品です。
一見ref.438っぽいですが、ref.437はスナップバックになります。
ムーブメントは20年代のルクルト製で販売が1936年、ダイヤルはクリーニングされてますが市場では滅多に出てこない逸品です。
一見ref.438っぽいですが、ref.437はスナップバックになります。 
ダイヤルはオニキス。ケースとブレスはホワイトゴールド。
この時計はref.4404というリファレンスですが、市場で過去に見られたものは全てホワイトゴールド製でダイヤモンドがベゼルに入っているタイプや、ラピスやマラカイトのダイヤルもあります。
オニキスの物はダイヤルの枠がオニキスで時計部分がシルバーになっているものは有りますが、全てがオニキスになっているものは、(私の知る限りでは)この個体のみです。
ブレスが短めなので腕の太い人には少し厳しいかもしれません。 
美しいです。
リューズもエッジがシャープです🙂
バネ棒、バックルに箱もオリジナルの物が付属いたします👌 
クロノプッシャーの状態、針やインデックス、裏蓋を見ても殆ど使用感の無い逸品です🙂 
夏場はガスっていて全然見えなかったので本当に久しぶりです🙂
意識してないとなんとも思わないのですが、見えるとやっぱりなんか嬉しくなります。
朝晩はだいぶ涼しくなってきましたが、それでも陽が出ると暑くなりますね💦
Comment投稿