ref.136
- Category:watch
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- date. 2020/12/11
30年代にこの風貌ですか。アクリルガラスが魅力的ですね。50年代、アメリカ等で角金の時計が流行ったと聞いた事あります。また、アメリカは赤金を好んだみたいですね。とにかくインパクト大ですね。
よーく見ていると、このラグはインパクト大ですね。発想と言うかデザインがとても30年代とは思えない斬新ですね。
コメントありがとうございます。
ラグ横に小さな穴が空いており、金属の細い棒を貫通させています。
恐らく強度上の問題ではないかと推測しています。
この形状の時計はわずか数年で販売ストップしたようですが強度上問題があったのかもしれません。
STAIBRITEの材質かパテック・フィリップにも使われていたんですね。知りませんでした。自分が持っているインターナショナルの50年後半、60年代の85系の時計⌚にも使われています。確かに、裏側は銀色で鈍く仕上がっている感じがします。
いつもコメントありがとうございます。
とても魅力のある素材だと思います(^^)
私自身時計は大好きですがコレクターではなく、パテックをコレクションするだけの財源もありません。純粋にこの時計が何年前に作られ、何処の国や方面に出荷されたか等は興味はあります。当時の販売機価格等が分かるといろいろ想像し楽しくなったりします。ですから、本来のありのままがいいんですね。アーカイブスは改ざんがあっては意味がないですね。売買目的でなく本来の戸籍、変更すれば、ちゃんと記載するアーカイブスになって欲しいですね。
コメントありがとうございます。
おっしゃる通りだと思います。アーカイブスの内容が必要以上に時計の市場価値を左右する傾向がこのような事態を生んだのだと思います。
なかなか時計⌚の裏部を見れる事少ないです。金側ならホールマークやケース番号でおおよその製造された年などいろいろ分かりますね。一つ教えてください。30年近く前、パテックの金側の裏部の、真ん中位にポンチで7~8ミリ位、丸く打ち込まれた時計を見た記憶があります。今までに何個かは見たと思います。オーバーホールの目印とかではないと思いますが?金ですから、はっきり打ち込まれていますから、何か意味あるかな?と思います
コメントありがとうございます。
ホールマーク(女性の横顔)の事ではないでしょうか?
オーバーホールした時に日付やサインをマジックや細く手書きで掘り込むというのはありますが、刻印を押すというのは無いと思います。
よろしくお願いします。
この時計⌚は今までに見た事ないですね。正しく、珍品としか言いようがありませんね。リューズが12時の位置ですね。懐中時計のなごり?ホワイトとローズのコンビでのフーデット?やはり見た事ないですね。何本位あるのかな?
コメントありがとうございます。
おっしゃる通り懐中時計の名残りだと思います。
まさに珍品で私の知る限りでは今のところ6個程度確認されております。
展覧会に出てきそうな典型的なアールデコですね。
こうやって見るとセクターダイアルというデザインもアールデコの産物なのかと。
コメントありがとうございます。
おっしゃる通り典型的なアールデコデザインだと思います