昨日の
- Category:watch
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- date. 2023/03/14
3610…70年代のカタログを見てみたらありました。
カタログの写真はなんか魅力感じません🤔
市場でもほとんど目にする機会がないリファレンスなのであまり売れなかったんでしょうか。
ブログでもよく書いてますが、昔はこういう時計に全く魅力を感じませんでしたが、最近は嫌いではありません。
好みというものは年齢と共に変化するものだと身をもって感じます。
3610…70年代のカタログを見てみたらありました。
カタログの写真はなんか魅力感じません🤔
市場でもほとんど目にする機会がないリファレンスなのであまり売れなかったんでしょうか。
ブログでもよく書いてますが、昔はこういう時計に全く魅力を感じませんでしたが、最近は嫌いではありません。
好みというものは年齢と共に変化するものだと身をもって感じます。
こんな時計の打診がありました。
リファレンスはref.3610だそうです。
調べたら過去にAntiquorumで1本だけ販売されてました。
一瞬興味が湧きましたが、あまりに高額なので諦めました。
イメージの2倍の価格でした(^^;;
近くのお宅でボケの花が満開でした。
ボケって木瓜って書くんですね。瓜みたいな実が生るのでしょうか?
あんまり気にしたこと無いのですが、今度は気にかけるようにしましょう。。
関東地方は暖かい日が続いております。
桜の開花は15日頃になりそうです。
96イエローのブレゲがオーバーホールからもどりました。
無事アーカイブスも取得出来ています☺️
現在商談中です。
パテックフィリップを創立した一人であるエイドリアン・フィリップが実の娘ルイーズに送った時計がSotheby’sのオークションに出品されます。
Sotheby’sによると実の娘の結婚を祝して父であるエイドリアンから贈られたものであろうとの事。ちなみに結婚相手のジョセフ・アントワーヌ・ベナッシー氏はパテックの共同創設者であるアントワーヌ・ノーベル・ド・パテックの死去後に氏に代わってパテックにコマーシャルディレクターとして入社したそうです。
皆様ご存知のように上の画像の左がエイドリアン・フィリップで右が後述するパテック氏です。
問題はそれほどパテックにとって重要な時計なのにも関わらず、パテックはこの時計のアーカイブスを発行しないそうなんです。
もともとペンダントウオッチとして造られたものだそうで、その後に腕時計にコンバートされたそうで、アーカイブにはその記録が無いためだそうです。。。
たとえ身内であろうともルールを逸脱しない姿勢は立派だというべきか、融通の利かなさを嘆くべきか。。
出来ればミュージアムに落札してもらいたいものです。
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