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FRECCERO

30~40年代のビンテージパテックのダブルネームにはウルグアイ、モンテビデオのFRECCEROが良く見られます。

私も過去にも多数のFRECCEROの銘の入った時計を扱いましたが、どれも特徴のある個体が多かったように思います。

ウィキペディアで調べてみると、1940年19世紀後半から1950年中期までは畜産業の輸出で発展したような事が書いてあります。

畜産業の発展に伴い、大土地所有者が富を蓄え、そういった人達がパテックを所有したのかもしれません。

一時は繁栄したFRECCEROですが2015年に廃業したようです。

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