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先日

先日ブログで紹介した児玉誉士夫のエングレービングのある570ですが、無事入手出来たので紹介します。

今回の個体は昭和44年12月6日とあります。また児玉誉士夫のサインが本人直筆の物を彫り入れたようで、前回のPHILLIPSの児玉誉士夫→平井義一の個体よりも重みがあるような感じがします。

また日付は前回の個体が1972年なのでそれよりも3年早い日付になっています。

一方、時計その物は前回の個体が1962年製なのに対して今回の個体はアーカイブスはこれからなのですが、恐らく1967年製になります。

もしかしたら児玉誉士夫は570ホワイトを沢山持っていたのかもしれません。

もしくは気に入って自分で使っていた物を誰かに贈ると、また次に自分で買いなおしたとか。。。そうすると譲った後に買い直した個体の製造が古いというのが少し考えにくいので、やっぱりいくつか所有していたのかもしれません(もしかしたら当時は店舗の在庫管理は先入れ先出しになっていなかったのかもしれませんが。。)。

それにしても同じ人に同じような時計を贈ったという経緯も謎です。

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  1. 2024/11/20 谷川俊太郎さん
  2. 2024/11/19 昨日の夜に
  3. 2024/11/18 ref.2488 ホワイト
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