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ref.3423 ホワイト

ref.3423ホワイトです。

製造個数は少なく市場でもほとんど目にする機会がありません。

同じセンターセコンドでスティールのref.3483に似ていますが、インデックスが長めで特徴があります。

オーバーホール、アーカイブス共にこれからです。

ref.2554/1pt

ref.2554/1。

ref.2554はマンタレイで有名ですが、/1の個体はサイドのひれが無くシンプルなタイプです。

この個体は大変稀少なプラチナ。

市場でも数個しか存在が知られておりません。

しかしながら。。。。

アーカイブスが取れませんでした。。

取れないのがどうも納得いかないのでもう一度申請し直しています。

多分無理だと思うけど。パテックの間違いもあるので(^^;

ケースは恐らくノンポリッシュ。

時計としては素晴らしいモデルです。

ref.530

またref.530…

もう一本知られている18kのref.530はこちらになります。

2014年のクリスティーズさんで出品されました。当時の落札価格はSfr389,000.00でした。

この時計はブラックのブレゲでかなりスペシャルアイテムです😊

今なら50〜75万スイスフランくらいになるかも知れません。

ref.530

本日ref.530をサイトにアップしております。

ref.530の事をもう少し説明します。

ref.570と較べると結構違いがよく分かるかと思いますが、ケース形状以外にも色もref.530は少し白っぽい印象があります。

OLYMPUS DIGITAL CAMERA

ケースメーカーはref.570と異なりますがそのせいかもしれません。

ref.530はスティールとイエロー(及びSSとYG等のコンビも)が知られていますが、イエローは14kがほとんどです。これは仕向地によるものなのかもしれません。

ref.96AM

今日は新着時計。

アンチマグネティックムーブメント搭載のref.96イエロー、GUBELINとのダブルネームです。

製造は1962年製で27AM400搭載のref.96としては極めて初期の個体になります。

これからオーバーホールになります。

ref.1503/1

ref.1503のアーカイブスが無事届きました。

スティールとローズのコンビでした。

リファレンスナンバーはref.1503/1。。。スティールオンリーのリファレンスはref.1503でイエローとのコンビはref.1503/2。

何よりアーカイブスが取れて良かった☺️

ref.535

ref.534だと思っていた時計の

アーカイブスが届いたらref.535となっていました。

パテックの間違いじゃないかしらと思ってref.535でググってみたら、過去に1本だけAntiquorumに出ていました。

この画像を見るとref.534とはラグのエンドの形状が少し違うかなと。。。

現物はまだオーバーホール中なので、戻り次第要確認です🤔

変わったデザイン

昔のサザビーズのカタログでからref.510と

こちらはref.499

いずれも30年代のリファレンスですが、当時は奇抜なデザインのモデルをいくつも作っていました。

ちなみに上の510は現在パテックミュージアムの所蔵となっております。

いずれの時計も存在は1個しか知られていません。

こんな特別な形状のリファレンスに出会いたいなぁ、と常日頃思っています。

今日も

またレディース。。。

ref.2292のホワイト。購入時風防が割れていたのでPPにオーバーホールで出し純正の風防をお願いしました。

やはりこの時計は風防が命なので。。。

面もしっかり合ってるし良いんじゃないでしょうか。。ケースはノンポリッシュ。オリジナルのバックルも付属します。

Entries

  1. 2024/05/18 ref.1491 Black
  2. 2024/05/17 5本ほど
  3. 2024/05/16 アーカイブスの変遷について
  4. 2024/05/15 こんな
  5. 2024/05/14 昨日今日と

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