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ref.2427

今日は案外風が強くて……

朝は暖かいかなと思って少し薄着で出てしまいました。

思ったよりもかなり寒くなりました。

風邪ひかないようにしないと🙁

さて、ref.2427レクタンです。

50年代の初期の時計です。

状態はとても良いです🙂

ギャラリー

マイアミから帰国して5日目ですが、ようやく時差ボケも落ち着いてきたでしょうか。。

どうも年々海外から帰国して数日なかなか身体が元に戻るのに時間が掛かるような気がします。。

さて、新しく二本をギャラリーに追加しました。

左が570ローズブレゲで右が539イエローブラックです。

どちらもとても希少性の高い時計です。

96セクター

96イエローのセクター。

イエローのセクターは圧倒的にこのデザインが多いのですが……

過去に私も何本も扱ってますが、その中でもケースダイヤル共に最も良いコンディションの一つかもしれません。

1937年製になります。

マイアミ3日目

今日はショーです。

とりあえず受け取りと受け渡しをこなしました。

受け取りはこの4本ですが、うち3本は既に売約。

ならわざわざブログに載せるなよって感じでしょうが😅

まぁ、そのへんはご愛嬌ということで…………。

引き続き、ちょっと見て回ります。

スティールスクエア

とても珍しいスティールスクエア、アンタッチのブレゲダイヤル。

アーカイブスは申請中でオーバーホールはこれから。

オーバーホールは少したまり気味なので時間かかると思います😅

リファレンスはハッキリとは分かりませんが1486かな……。

96スティール@chrono24

chrono24に初期の96スティールが出てました。

保証書と箱付きでダイヤルもアンタッチみたい。

ラグがろう付けの初期タイプで珍しいのは間違いないけど…………

いくらなんでも10万ドルはないなぁ😅

イタリアの人みたいだけど…………

一体全体どうしたらこんな価格になるのかな。仕入れが高いんだろうけど……

ディーラー用キャリーケース

パテックのディーラー用のキャリーケースを販売します。

サイズは幅が約39㎝、縦が約28㎝になります。

トレイには8本の時計が収納出来て、2段になりますので合計16本が収納可能です。

年代は恐らく1960〜1970年代でしょうか。

市場ではまず手に入らない逸品で、パテックの備品の中でもとても貴重な物だと思います👍

状態はビンテージ物とご理解下さい。

私も一時地方の行商の時に使用しておりました🙂

価格はお問い合わせくださいませ。

ギャラリー

本日ギャラリーに1本追加しております。

96ローズのブラックダイヤル。

この時期の96のローズは珍しく、加えてブラックダイヤルとなると更に希少性は増します。

こちらからご覧下さい。

σダイヤル

よくビンテージの時計のダイヤルの6時位置に “ σ SWISS σ“ が入るとダイヤルが交換されていると言います。

一般的には「オースイスオー」や「σ(シグマ)マーク」もしくは「涙マーク」とか言ったりします。

このマークは、ダイヤル(インデックス等)にゴールドが使用されている事を意味すると理解しており、概ね1970年代後期から2000年頃まで使用されていたと思うのですが、時にロゴがエナメルなのにこのマークが入っている個体に出くわすことがあります。

エナメルのロゴはモデルにもよりますが、概ね1960年代の中期頃までで、それ以降はプリント文字盤に移行されるはずです。

そうなると、ロゴがエナメルなのにこのσマークが入るのは辻褄が合わない事になります。

そのケースで私が推測するストーリーは

1.パテックがエナメルの文字盤をストックで保有しており

2.1970年代後期以降に顧客からある時計をオーバーホールで預かった際に、ダイヤルを交換することになり

3.その際にこのσマークを後からストックダイヤルに打ち込んだ

のではないかと考えてます。

全くの推測ですので、違うかもしれません。

もし何かご存知の方がいらっしゃったら教えてくださいませ。

96イエローブレゲ

今年最初の1本は96イエローのブレゲ。

ダイヤルはクリーニングはされているようですが、ケースはかなりしっかりしています。

アーカイブスにもブレゲ数字は記載されております🙂

Entries

  1. 2025/07/13 ref.437のこととか
  2. 2025/07/12 ref.701
  3. 2025/07/11 ref.1289 プラチナ
  4. 2025/07/10 ref.437 スティール
  5. 2025/07/09 アーカイブス

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