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ref.3732

前に紹介したref.3732オニキスダイヤルがオーバーホールから戻りました。 IMG_1840 保証書にはTaller Suizoという販売店のスタンプが押してあります。 住所からすると恐らくベネズエラのようですが、現在は正規店として登録されてないようです。 1979年の販売ですね。 薄型の典型的な70年代の時計です。 こういう時計も最近は’cool’という評価になって来ています🙂

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ref.492 ブレゲ

イエローゴールドの大型のレクタングル、ref.492のブレゲダイヤル…… IMG_1633 段差のついたケースも魅力です。 ビンテージウォッチが流行りだした当時はマニア垂涎の的とも言える時計でした。 これからオーバーホールになります。

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垣根のこと

家から駅に向かって歩いていたら、かなり年配の職人さんが垣根を作ってらっしゃいました。

IMG_1798 このタイプの垣根は割と鎌倉では目にするのですが、素材はなんなのかな。 ちなみに近所の別の御宅の垣根ですが、完成するとこんな感じです。 IMG_1811 黒竹とかなのかしらん。 私、いつかこういう垣根の似合う純和風の家に住むのが夢なんですよね。 床の間があって掛け軸や骨董を飾ったりしてね。

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あずきトリミング4月

また今日も雨です(T。T)。。。 ラスベガスから戻ってから本当に雨ばっかり。。 しかも寒いし。。 さて、話は変わって。。。 昨日はあずきのトリミングの日でした。IMG_1759 この1ヶ月、手脚が静電気のせいでかなり汚れや埃がついてしまい、都度洗ってはいたのですがどうしても取りきれなかったので、やっとすっきりした感があります😉

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妙本寺の海棠

鎌倉に戻ってからずーっと見たいと思っていた妙本寺の海棠の花をやっと見ることが出来ました🌸 IMG_4779 ソメイヨシノの散りかけがちょうど海棠が満開になると聞いていたので、まさにバッチリのタイミングでした。 IMG_1772 やっと念願が叶いました🙂 妙本寺の海棠は小林秀雄が「中原中也の思い出」の中でこう書いています。 晩春の暮方、二人(小林と中原)は石に腰掛け、海棠の散るのを黙って見ていた。花びらは死んだ様な空気の中を、まっ直ぐに間断なく、落ちていた。 樹蔭の地面は薄桃色にべっとりと染まっていた。あれは散るのじゃない、散らしているのだ、一ひら一ひらと散らすのに、屹度順序も速度も決めているに違いない、何という注意と努力、私はそんな事を何故だかしきりにかんがえていた。…… 今の海棠は小林秀雄と中原中也が見た海棠では無いらしいですが、それでもこの境内で、二人が海棠を眺めながら和解をしていたと思うと、少しだけ心が穏やかになるわけです。 普段はほとんど人の居ない妙本寺ですが、この時期はこの海棠を一目見るためでしょうか、かなりの人が訪れるようです。 また来年も見にこよう。

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Entries

  1. 2024/11/15 ref.584
  2. 2024/11/14 ref.2490
  3. 2024/11/13 ジュネーブ最終日
  4. 2024/11/12 ジュネーブ6日目
  5. 2024/11/11 ジュネーブ5日目

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