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パテックとカルティエ

パテックとカルティエのダブルネームは市場でも人気が特に高いです。

30年代の物はパテックの銘が入らずカルティエだけのシングルネームの物も多いようです。

カルティエのサインは年代毎に結構違ってまして。。。

上から30年代、50年代、そして60年代なサンプルです。
30年代の物は筆記体の様ですが、個々の文字がつながっていません。つながってくるのは40年代後半から50年代になります。

それが60年代になるとシンプルなアラビックの文字になります。

従って、もし30年代の物に別の年代のフォントが入ると、クリーニングした後に書き足した可能性を疑った方が良いかもしれません。

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ref.3445 BEYER

初期の3445ホワイトです。

初期の個体の特徴である、qp クラウンに、ライン状の分表示、そして販売店のBEYERの銘も入ります。

実用性の高いモデルです。

話は変わりますが全銀ネットのシステム障害、かなり深刻です😓

1日でも早い復旧を望みます。

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ref.1560/1

今日は新着時計。

シンプルなレクタン、ref.1560/1です。

1560はブレゲインデックスが入るものが多いのですが、この個体はバトンタイプのシンプルなタイプ。

これからアーカイブス、オーバーホールになります。

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昔の写真

2008年頃から海外に行った時の画像をUSBに保存するようにしています。

今日は天気も悪くほぼ一日家にいたので昔の画像を見ていました。

オークションで見た時計の画像も沢山あるのでざーっと目を通してました。

その中でも特に目を惹いたのはこの時計。。。

ref.541のスティール、ブラックダイヤル、FRECCEROとのダブルネーム。。

こんなの今出てきたら10万ドル位するのかな。

秒針が形状は合っているけど少し短いから先端が折れたのかもしれません。

ちなみにこちらは2011年頃の私の画像。場所はニューヨークです。

まだ眼鏡を掛けていません。

40代だから若いよね(^^;

ヒゲも黒いし。。。

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ref.565

先日ブログで紹介したツートーンの565ですが、このモデルは後の5565の元となった事は言うまでもありません。

市場では6本だけ存在が確認されていますと書きましたが、その内の1本はスモセコ無しのタイプです。

その個体は、2011年の11月にクリスティーズで出品されましたが、当時撮影した画像がファイルに残っていたので紹介しますね。

ダイヤルはクリーニングされているのでツートーンがほとんどワントーンになっています。

まだサブダイヤルが無い分、少しバランスが悪いような印象があります。

とは言え、565の2針タイプは大変稀少なモデルではあります。。。

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  1. 2024/05/06 スティールの570
  2. 2024/05/05 オーストリアからのお土産
  3. 2024/05/04 570スティール
  4. 2024/05/02 570イエロー
  5. 2024/05/01 ref.570

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