トノー型
- Category:watch
- Comment(0)
- date. 2017/06/30
1910年代製造のトノー型時計のオーバーホールが完了しました。
これからベルト作製するのでしばらく時間が掛かります😅
ダイヤルの外周部分は’Flinque’とアーカイブスに記載されてます。
いわゆる波型の文様の事ですね。
ムーブメントは10型でれっきとしたメンズ用です😉
1910年代製造のトノー型時計のオーバーホールが完了しました。
これからベルト作製するのでしばらく時間が掛かります😅
ダイヤルの外周部分は’Flinque’とアーカイブスに記載されてます。
いわゆる波型の文様の事ですね。
ムーブメントは10型でれっきとしたメンズ用です😉
昨日は少し遅めに帰宅したらあずきにとっても素敵なプレゼントが届いてました
Instagramのお友達からいただいたとっても可愛いネックレスです❤️
色合いもとっても合ってると思いませんか‼︎
あずきはネックレスとか付けてもらうときはとっても大人しいのですが、外そうとするととっても怒るんですよね。
やっぱり、自分の物みたいな認識が有るんだろうなぁ。
百合の季節になりました。
近所を歩いていると園芸品種と思われますが、とてもカラフルな花色の物を見かけます。
以前はユリの花は派手すぎて全く見向きもしなかったのですが。。。
これだけバリエーションがあるとなかなか面白いです(^^)
ゲイフレアーのブレス。
スティールとイエローのコンビのエクステンションです。
刻印には1/54と入りますので1954年の第一四半期の製造という事が判ります。
年数の割に状態は良いです。
左に9の数字が入ってます。
これはなんでしょうか。。
私の記憶では見た事ないような……
いずれにしてもこのコンビブレス、どんな時計に合わせるか……。
スティールとイエローのコンビの時計に合わせるしかないのですが、なかなか見つかりにくい組み合わせ。
考えられるのは96のスティールにイエローのインデックスが入ったようなのかな。
ちなみに刻印の”9″について。。。
大阪のL社のSさんから、コンビのブレスには”9″って入りますと教えてもらいました。
過去に何本か扱った事あるのですが、その時は入ってなかったような、もしくは見落としていたのかもしれません。
“9”の意味は不明ですが、どうやらコンビブレスの刻印のようです。
Sさん、ありがとうございましたm(_ _)m
今度はH君からコンビで”9”が入らない物はクラスプ部分が交換されてるのでは、との指摘が……。
なるほど、そういう事もあるのかな。
ロレックスのビンテージの業界では常識なのかしら。
まだまだ勉強する事は沢山ありますね。
でも、ますます”9”の意味が知りたくなって来ますね。18金の半分の9かな、ってそんなわけは無いだろうな(^^;)
今日はあずきのトリミング。
かなりボサボサになっていたので、とってもスッキリしました😀
ビンテージパテックの中で、いま最も人気の高いリファレンスの1つがref.3417です。
スクリューバックのスティールケースに特徴的なダイヤルがスポーティな印象があり、ビンテージとしては実用性が高いのがその人気の理由ではないでしょうか。
この個体は1970年の製造でref.3417としては最後期に属します。
ダイヤルにはいくつかのパターンが有りますが、基本は初期の物(1960年代までの物)はロゴがエナメルで描かれ中期以降はプリントとなりますが、中期以降の物にもエナメルロゴの物が散見されます。
何故ミックスになるのか不明ですが、(ダイヤルの)在庫管理が先入先出では無かったからなのかもしれません。
尚、この個体は、現在売約となります😅
少し親孝行🙂
親父を連れて、親父のお気に入りの葉山のカフェに行って来ました。
ちなみにそのカフェのオーナーさんは二宮寛さんといって、元サッカーの日本代表選手で、日本代表の監督も務められた方です。
今日はあずきも一緒だったので外の席でコーヒーを☕️いただきました。
席の上には柘榴の花が咲いてました。
二宮さんが仰ってたのですが、柘榴って咲いている花が全部実になるわけじゃないらしいですね。
花期の最後の方の花が実になるそうですよ。
そのカフェはパッパニーニョといいます。
お店のサイトはこちらからご覧ください。
ギャラリーの時計の数が多すぎて検索しにくいので、現在の形状によるカテゴリ分けからリファレンス毎に分けようかと検討中です。
その方が検索する時に調べやすいかなと思ってるのですが……
この画像はまだサンプルですが、いずれにしても見やすくて探しやすいのが大事ですよね
昨日のChristie’sさんのニューヨークオークションでref.2570イエローがUS$118,750で落札されました。
画像はChristie’sさんのカタログから拝借しました(あまり鮮明でなくてごめんなさい(^^;;
尚、ref.2570のバリエーションについては少し前のこちらのブログをご覧ください。
この時計はref.2570の中では最も人気の高い、インデックスの長いタイプで、加えて状態もとても良かったので、こんな結果になりました。
実はこの個体、先月ジュネーブに行った時にプレビューとして(ジュネーブにも)来ていまして、その時に見たのですが、本当に状態が良かったので、下手したら10万ドルは行くかなと思っていたのですが、予想通りの結果になりました。
スティールのみならずイエローやローズでも状態が良くて人気のモデルであればこのような高額で取引される傾向はこれからも続くと思われます。。
東京は大雨です☔️。
この雨の中ALSOKさんの工事。
配線がからむので結構難儀な感じです。
雨の中ホントにご苦労様です。