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昨日の

昨日ブログに書いた570の顔です。 50年代になるとブレゲインデックスはめっきりその数が少なくなります。 また、針との組み合わせもそれまでのリーフもしくはスペードハンドからリーフ乃至はドルフィンハンドに変わっていきます。特に50年代の中期以降のブレゲインデックスにはドルフィンハンドの物がメインになるようです(もちろんリーフの物も存在しています)。

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570イエロー

570イエローがオーバーホールから戻りました。 この時計は裏に変わったengravingが入ります。 これは前にもブログで紹介したように、以前ジュネーブで開催されていた時計宝飾展だそうです。 その時にパテックから展示品として出品された可能性が考えられますが、確かではありません。 顔は明日にでも紹介しますね。

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Type10 Tiffany

タイプ10のティファニー、夜光モデル。 大型で迫力があります。  

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ref.460

インスタのフォロワーが2万人を超えていると色々な国の人から様々な質問が来たり、時には自分の時計を買わないかという話も来ます。 そういう打診の大半は興味の無い時計がほとんどなのですが、中には「おっ」という物もあったりします。 今回はその中から今まで聞いたことの無いリファレンスの打診がありました。 ref.460という10型が入ったモデルでref.448に割と似ているでしょうか。 ダイヤルがクリーニングされていて、秒針が違う割には価格が少々高いのでパスしましたが、今まで聞いたことの無いリファレンスで驚きでした。 400番台のリファレンスは比較的角型が多く、カラトラバっぽいケースの物は前述の448以外は437/438以外は聞いたことがありませんでした。 この個体も風防をもう少し低めの物を入れれば案外ケースは悪く無いので良い感じになるかもしれないなとか思ったりして。。。

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鶴岡八幡宮

ここ最近、川瀬巴水や笠松紫浪等の新版画が気になって仕方ありません😅 川瀬巴水の作品には鎌倉が題材の物が多数あります。私の好きな妙本寺、円覚寺や建長寺、そして近所の鶴岡八幡宮等…。 その中から鶴岡八幡宮の作品を見て、今の八幡宮を同じような角度で撮影してみようと思ってトライ。 巴水の作品は1931年ですのでちょうど90年前になります。 現在は階段の下に舞殿(屋根が少し映っている建物)がありますが、巴水の作品にはありません。 調べてみたら1923年の関東大震災で倒壊し1933年に再建した、とあります。 つまり再建される数年前だったんですね。 また、数年前に倒壊した大銀杏も巴水の作品には描かれています。この大銀杏は今は株だけが残って、細い枝がようやくツンツン出てきたところです。 時代が変わっても残っているものもあれば、今は無くなってる物もあります。

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  1. CYG | 2021/06/05

    今だとこの位置から画にすることは無さそうですね。門が綺麗に見える角度はあるのでしょうか。

  2. onbehalf | 2021/06/05

    コメントありがとうございます。
    近くからだと手前の舞殿が少し邪魔になるので、結構離れて見る方が良いかもしれません。

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  1. 2024/05/20 なぜか
  2. 2024/05/19 入荷予定
  3. 2024/05/18 ref.1491 Black
  4. 2024/05/17 5本ほど
  5. 2024/05/16 アーカイブスの変遷について

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