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BLOG - 2024年3月

96 Book

96Bookデリバリー初日を迎えましたが、おかげさまご注文をいただきました。

資材の選択も含めて、想像以上に梱包が大変でした。

出来るだけ丁寧に梱包しましたが、万が一到着時に破損やダメージ等ございましたらご連絡くださいませ。

ちなみにバックルの事も少し書いたりしております。

ようやく

96の本が無事納品されました。

詳しくはこちらからごらんください。

お支払いはお振込、店頭にて現金ないしはクレジットカードとなります。

よろしくお願いします。

※ ヤマト便の配送料ですが、当初60サイズとお伝えしましたが、80サイズになります。

申し訳ありません。

何卒ご了承ください。

カタログ

138ではありませんが、137が掲載されているカタログです。

1930年代のカタログ。

ご覧の通り、実物はかなりシャープでオリジナルの風防はケースに合わせた形状になっています。

138も同じようにケースに合った風防が付いていたものと思われます。

こんなオリジナルに近い形状の風防が作れると良いんですけどねぇ☺️

富士山🗻

先日パリからの帰国便から見えた富士山。

時々ネットで真上から撮っている画像を見るのですが、残年ながら真上ではありませんでしたが、十分迫力はありました。

いつも窓は閉めたままにするので気がつきませんでしたが、今回はたまたま開けたらラッキーにも見えました🙂

ref.138

ref.138の横からの画像を紹介します。

ダイヤルには上部にPATEK, PHILIPPE & Co

下部にはGENEVE が入ります。

この画像だと分かりやすいでしょうか。

CDG

羽田への乗り継ぎ便待ちでパリのシャルル・ド・ゴール空港にいます。

こちらはref.138です。

正確にはまだアーカイブスを入手していないのでリファレンスは確かではありませんが…。

ref.137と138は昔から探していたリファレンスでして、昨年137を入手しましたが、残念ながらアーカイブスが取得出来ず悲しい思いをしました😢

今回の個体は形状から恐らく138と思われます。

細くて長い時計です、レディースっぽいですが、メンズです。

長さがあるので男性の手首に載せても案外インパクトがあります。

今回の個体はケースのコンディションが抜群で恐らくポリッシュされていないかと思われます。

1920年代の時計でここまでケースの状態が良いものはそうはありませんよ。

何よりアーカイブスが取れる事が最重要です。

もし取れなかったらもう137/138を追うのは止めようかな😅

ちなみにこういう時計に魅力を感じて探してるのって世界中で私だけかもしれません🤣

明日

明日朝のフライトでパリ経由で帰国します。

5日から通常通りです。

今日は入手した時計を紹介します。

96のスティール、スモールセコンドのセクターダイヤル。

ダイヤルはクリーニングはされてますが、針は全てオリジナル。ムーブメントはルクルト製。

1936年の販売になります。

スモセコのセクターはセンターセコンドのそれよりもはるかに製造数が少なく市場でもほとんど目にする機会がありません。

アーカイブスは取得済みで帰国後にオーバーホールになります。

今日は

朝は7時20分発の電車でパルマへ。

本当はもう少しゆっくり行きたかったのですが、パルマ駅で待ち合わせしているイタリア人の都合で暗いうちから行動開始です。

本日はミラノも、そしてパルマも冷たい雨でした。

ヨーロッパの電車の主要駅はどこもなんか雰囲気があります。

ちなみに昨日のトリノの時は中で切符を調べられましたが、パルマの時は往復ともに調べられず。

こちらは改札が無いので、無賃する人もいるんだろうな。

ただ見つかったらかなりペナルティがあるはずです。かなり昔まだ紙のチケットだった頃に(無賃乗車では無いのですが)一度ペナルティ取られた事がありました😅

トリノ

本日はトリノに行ってきました。

ミラノから電車で約1時間。

冬季オリンピックをやったところなのでもっと寒いかと思ってましたが、ミラノとほとんど変わりありませんでした。

トリノで貴金属の買取や販売をやっている業者さんで、親から引き継いだ子供3人でやっていました。まだみんな20代でしたが、少し羨ましく感じます。

今回は彼らから時計を買わないかと打診され、事前にやり取りして信頼出来そうだったので、購入に至りました。

最後にトリノ市内を少し案内してもらって、パテックとのダブルネームでも時々見かけるASTRUA

も見学して、最後にバールでエスプレッソを飲んでたらすっかり帰りの電車の時刻にギリギリになってそこからダッシュして何とか間に合うというちょっとお粗末な事態に😅

あすはまた電車でパルマにいきます。

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