ref.535
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- date. 2023/09/30
ref.535がオーバーホールから戻りました。
美しいツートーンのダイヤルが特徴的です。
近々サイトに掲載予定です!
ref.535がオーバーホールから戻りました。
美しいツートーンのダイヤルが特徴的です。
近々サイトに掲載予定です!
ref.3419スティール、BEYERとのダブルネームです。
スクリューバックで実用性の高いビンテージパテックの一つです。
これからオーバーホール、アーカイブスです。
ベルト幅は16ミリになります。
Phillipsのジュネーブオークションのカタログを先行で入手しましたが……
手が届きそうなロットは殆どないなぁ。
あと3社のカタログに期待します🙏
今日は新着時計です。
少し久しぶりの3445ホワイトです。
ビンテージパテックの中でも最も実用性の高い時計の一つではないでしょうか。
ケースはノンポリッシュです。
これからオーバーホールです。
朝晩はだいぶ涼しくなりましたね。
でも週の後半に向けてまた真夏日(もしかしたら猛暑日)の予報が出ています😱
今日はref.2509です。
35mmのウォータープルーフです。
実用性の高い時計です。
140円台後半の為替相場が安定してきました。
日銀やFRBの口先介入だけでは市場が動く気配も無く、日銀もこのレベルは容認している感があります。
もはや円安ではなくこれがドル円の一般的なレベルとして受け入れざるを得なくなってきました。
当社が扱う時計はタイムオンリーのモデルで外貨ベースでは3万ドル辺りの時計が少なくありません。
以前は3万ドルっていうと、円貨で大体300万円台後半のイメージだったのですが、今は限りなく500万円になります。
従って日本のお客様も少し価格体系についての認識を改めていただく必要があるかもしれません。
私でさえ、3万ドルで500万円となると「高いな」という印象を持ちますので、お客様にとっては尚更かもしれません。
とは言え、このレベルではなかなか手を出しにくくなるのは理解しております。以前よりも国内で仕入れられる時計を増やそうと努力していますが、どうしても国内調達になると似たような時計になってしまうのは否めません。
引き続きなるべく価格を抑えめに提供できるよう努力していくつもりですが、あまり抑えめにすると国際価格との乖離が出てきてしまう時計も少なくありません。その辺りについては価格をASKにしてお問い合わせに応じて価格をお伝えすることもあります。従ってそれほど高額の時計で無くても表示上はASKにする物もございますのでご了承くださいませ。
引き続きよろしくお願いいたします。
新しいiPhoneの撮影が特に細かいところが上手く撮れなかったのですが、色々試したところ、設定をマクロ撮影コントロールにして、倍率を上げずに等倍で撮影するのが一番綺麗に撮れるようです。
この画像は等倍にした物をトリミングしたのですが、思いの外詳細まで綺麗に撮れています。
10月のモナコでこの時計が出るようです。
2021年のフランスのオークションでオークション前に出品取りやめになったのですが、今回出て来ました。
エスティメートは高いです。
今回モナコに行こうかどうしようか悩んでいたのですが、欲しい時計はこの時計も含めて少しはあるのですが、とても買えそうにないし、逆に手の届きそうなレベルの時計で欲しい物が見当たらないので、今回はやめておこうと思います😓
従って10月は日本にいます。
我が家の周辺での彼岸花が咲き始めました。
今年はいつまでも30度超えの日が続いていたので彼岸花が咲くのは遅いのかなと思っていたのですが、ほぼ例年通り9月20日頃から咲き始めました。
桜の開花は気温が影響していると言われており、近年開花が早まっていますよね。。
でも彼岸花は違うのでしょうか?
なんか法則がありそうなものですが。。。
ググってみたところ、大阪府立大学大学院生命環境科学研究科の森源治郎先生という方が、「彼岸花はどのようにして季節を知るのか」という疑問を持たれた方に以下の通り回答されておりましたのでそのままコピペします。
1.ヒガンバナは普通9月中・下旬に開花し、開花後に葉を地上に展開させ、翌年の5月中・下旬に葉が枯死し、夏を越します。一方、球根内での花芽の分化・発達についてみますと、花芽分化は葉が生育中の4月下旬に始まります。葉が枯れた後の6月中旬に雌ずい形成期、8月下旬に花粉形成期と発達して、9月中・旬に開花します。
2.冬期、最低20℃程度の加温室で栽培すると夏にも葉を展開させて常緑性になります。しかし、このような条件下では、花芽は分化しません。このことから、ヒガンバナの花芽分化には低温遭遇を必要とし、低温はバーナリゼーションとして作用しているようです。
3.花芽分化および雌ずい形成までの発育適温は25〜30℃付近にありますが、分化・発育の可能な温度範囲は10〜30℃で広いことから、自然条件下では温度が上昇に向かう4月下旬から花芽分化が始まるようです。
4.雌ずい形成期に達すると、それまでの発育を促した高温(25〜30℃)ではかかえって発育が抑制され、適温は20℃付近に低下します。自然環境下での開花が9月中・下旬になることや関東での開花が関西より10日ほど早くなるのは、この発育適温の低下によるものといえます。
5.以上のように、ヒガンバナは温度(特に地温)を感じて花芽の分化および発達が進行しているようです。また、花芽分化に対して低温はバーナリゼーションとして作用しているようです。
とのことでした。
上記の4で「高温(25~30℃)では発育が抑制され適温は20℃付近に低下する。」と説明されてありますが、今年はいまだに適温とされる20℃付近まで低下したこと無いのですが。。。
それどころか上記高温の範囲を下回った事もありません。う~ん、どうも納得いかないなぁ。。。
念のため過去の開花を調べてみたところ。。。
昨年は9月16日頃、一昨年は同じように9月15日頃となっておりました。と言う事は今年は5~7日遅いようです。まぁ良しとしとくか🤔
ref.3423ホワイトです。
製造個数は少なく市場でもほとんど目にする機会がありません。
同じセンターセコンドでスティールのref.3483に似ていますが、インデックスが長めで特徴があります。
オーバーホール、アーカイブス共にこれからです。