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BLOG - 2020年11月

あずきに

Tシャツを買ってあげました。

最近だいぶ毛が薄くなってきてしまって…

寒そうなので…

なんか昔の水着みたいです😅

スティールバックル

左が40年代後期のスティールバックルで右が50年代後期の物。

PPCoの刻印はありませんが、いずれもパテックに付属していたのでオリジナルと思われます。

スティールのバックルは時を経ると残っているものが少なく、当時の物に出会う機会がほとんどないためとても今では貴重なパーツの一つとなっております。

すみれ

この春に咲かなかった八重のタチツボスミレが花をつけました。

一つだけでなく三つも🙂

一旦寒くなってから暖かい日が続いたからかな。

気温が下がってきてるので、花はしばらくもちそうです😊

欲しい時計

僕は2499も1518もいらないから。。。(いや、いらないって言ったら少し語弊があるから😅)2499や1518よりは、こんな時計が欲しいです!

上から2533、左下が1491そして右下が2481、全てホワイトゴールドになります。

いつか、きっと😊

ref.1503スティール

ref.1503スティールのツートーンダイヤルがオーバーホールから戻りました。

大型の35mm、とても迫力があって魅力のある時計です!

ref.448 スティール

先日ブログで書いた448の追加。。

ダイヤルのデザインはロゴもインデックスの大きさや配置、そしてスモセコのサークルの大きさ等バランスが取れていて、昨日紹介した余白の大きな570とは異なり均整が取れた印象があります。

ツートーンのミニッツサークルやブルースティールの秒針もインパクトがあります。

尚、12時位置の傷は風防の傷になります🙋‍♂️

570スティール

今日は570スティールのご紹介。。

12/3/9にローマンインデックスが入り、その他はドットのとてもシンプルなダイヤル。。

余白の大きさが、ある意味特徴と言えます!

ref.3960イエロー

ref.3960は1989年にパテックフィリップの創立150周年を記念して限定で販売されたモデル。

販売個数はYGが2,000個、WGが150個、そしてPTが50個販売されました。

1989年というと私的には現行に近い感じですが、もう30年以上前の時計になります。

ホワイトやプラチナはほとんど市場では見ることはありませんが、イエローは稀に市場に出てきます。

それでもすぐに売れてしまう人気モデルです(^^)

レクタングル時計

今でこそ時計の形は圧倒的に丸型が主流ですが、40-50年代は様々なデザインのレクタングルの時計がありました。

主にラグの形状を変えたことでバリエーションを増やしたわけです。

ただ不思議なことに素材はイエローを中心に他のカラーはいわゆる代表的な425,1450、1593、2442等にローズやプラチナのバリエーションがあるだけで、ほとんどのリファレンスはイエローのみかもしくはあってもローズだけというのが、商品構成だったのではないでしょうか。

他の素材は、例えばスティールの物はどちらかというと30年代後期の3桁のリファレンスの一部のみしか製造されず、ホワイトに至ってはどのモデルも全くといって良いほど製造されませんでした。確か425の後継の2461で少数製造されたんじゃないでしょうか。

スティールはメーカーが違うのが理由でしょうが、ホワイトはプラチナと被ってしまうからというのが理由なのかもしれません。

同時代に生きていないので流行等については想像するしかないです。

紅葉🍁

ここ数日暖かい(暑い😅)日が続いておりますが、鎌倉も紅葉がだいぶ進みました。

中でも一番綺麗なのが北鎌倉駅前の1本だと前から思っているのですが、今年も良い色に色付きました!

世の中はコロナの第3波が来たようです。

皆様もどうかご自愛くださいませ。

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