さて、大晦日です。。
2018年は合計で118本のパテックを販売したのですが、その中で(あくまで個人的な好みの)ベスト2本は
ref.429/3
とref.96 Somazzi
でしょうか。
どちらもスティールケースでシンプルなダイヤル、そして極めて初期の時計。。。
ビンテージパテックに興味を持ち始めて30年強、仕事にしてから13年弱。。。
許容範囲は広くなりましたが、好みは概ね固定化してきたような気がします。。
2019年も皆様に良いコンディションで且つ稀少な時計を紹介していきたいと思いますので今後ともよろしくお願いします。
皆様にとって2019年が良い年になりますようお祈り申し上げます。
昨日暗くなってから鎌倉八幡宮の段葛を歩きました。
鎌倉に住んでいながら、実は暗くなってから歩く機会は初めてなのですが。。。
数年前に改修工事されてからなのかな、足元に照明が入って案外綺麗でした。
また国旗も飾られて元旦の準備は万端のようです。
大晦日はすごい人出でこの段葛も押すな押すなの大渋滞になります。。
今年も残すところあと一日となりました。
10日ほど前に風邪をひいて、鼻水とくしゃみが長引いたのですが、ようやくほぼ回復してきました。
新年はなんとか健康な状態で迎えることが出来そうです。
今朝稲村ヶ崎から観えた風景。
一富士、二鷹が見事でした。
初夢じゃないけど。
それと鷹ではなくて鳶だったけど……
でもなんか縁起がいい感じ。
きっと来年は良いことあるかな
一昨日のブログで紹介した初期96とpre96の比較。
左のpreが1931の販売で右は1933年の販売。
サイドを見てみると
上がpreですが、いずれもミドルケースはかなり薄めで、ラグエンドのアールがあまりないのは似てます。
いずれのラグもろう付けによる成形です👍
今日はあずきのシャンプーの日。
トリミングには間隔が短すぎたので、シャンプーとブローだけお願いしました。
すっきりして新年を迎えられそうです🎍
ref.96の初期、エナメルインデックスのタイプです。
アーカイブスによるとムーブメントは1929年で販売は1933年。
ダイヤルの表記は、Silvered dial, indexes in black enamelとなります。
vintage感たっぷりの個体です。
いよいよ2018年も残すところ数日となりました。
今日は車で行動したのですが、湾岸線、首都高速が軒並み大渋滞で、避けて下の道路を走ったのですが、そこも混雑😵
合計で6時間以上のドライブとなりました。
流石にかなりうんざりしております。
年末はやはり電車の方が全然良いですね😔
さて、時計の新着のお知らせ。
ref.3439なイエローです。
オーソドックスなカラトラバスタイルの自動巻。
スクリューバックケースで極めて実用的な時計です🙂
皆様素敵なクリスマスをお過ごしくださいませ。
ref.2457のスティール。
不思議な事に最近2457の入荷が多いです。
この細めのインデックスにドルフィン針が入る物もあり、過去に販売したのですが、バランス的にはこのインデックスにはバトン針の方が合うなって感じます。
この個体は既に売約です(^^;;
少し間隔が空きましたが、本日ref.2451をアップしました。
ref.2451はスクリューバックで当時は防水時計として販売されておりました。
この個体はダイヤルが淡いアイボリー色となっておりなかなか味わいのある時計です(^^)