ゴルフネタ(^^;;
今朝はUSPGAです。
松山選手が久しぶりに優勝争いに絡んでいたので、テレビ中継を観ていました。
残念ながら、優勝はならず3位タイでしたが、すごかったのは世界ランキング1位のダスティン・ジョンソンの18番での首位に並ぶバーディーパットと優勝した世界ランキング2位のジョン・ラームのプレイオフでの優勝を決めたバーディーパットでした。。
いずれもまさかあそこで入るのってレベルのロングパット。しかもただのロングパットだけでなく、かなり傾斜もありました。
やはりランク1位2位の選手は土壇場ですごいです。
このレベルの選手と対等に戦う松山選手もすごいですが、彼らの負けずに大きな大会で優勝するにはやはりもう少し何かが必要なのかもしれません。
素人が偉そうなことを言いましたが、それを一番痛感しているのは本人かもしれませんね。。
いやぁ、朝からすごい物を見せてもらいました!
女子ゴルフのニトリレディースで19歳の笹生選手がなんと二週連続優勝を飾りました。
10代での二週連続優勝は宮里藍さんとアメリカで活躍中の畑岡選手に続いて3人目だそうです。
女子ゴルフは次から次へと若いスター選手が現れてすごいですね。
笹生選手も飛ぶし、小技をパットも上手いし将来が有望ですね。
一方、男子は松山選手が久しぶりの優勝争い。
しかもプレーオフ二戦目で、トッププロは全員でている中での活躍はすごいです。
明日の最終日に期待であります。
以上ゴルフのブログでした
昨日安倍首相が辞意を表明されました。
個人的にはあまり支持はしておりませんでしたが、アベノミクスのおかげ(?)で為替が円安になり、それまでほとんど無かった輸出がかなり伸び会社としては少しは恩恵を受けたかもしれません。
早くお身体が回復されますようお祈り申し上げます。
さて、新着時計の紹介。。
スティールのref.2457です。
前回ブレゲのスティール2457を紹介させていただきましたが、今回はシンプルなインデックスの物。
ダイヤルはアンタッチですが少しシミがあり、ケースに少し酸化の跡があります。
個数的には極めて少なく市場でもほとんど目にする機会がありません。
いわゆるセンターセコンドのスティールの96が少ないのと同じ事ですね。
特に個数は追ってませんが、少なくとも当社の実績では3個目。。
普段使いとしても良い時計だと思います。
ブログで紹介した「時計仕掛けの歪んだ罠」を読み終えました。
パテック2508は物語のキーになっていくのですが、後半になって「振ってみても動かない」などという記述があったので「ん?」と思っていたら、2508は自動巻で云々と記述されてました。
いくらなんでも間違っていいとこと良くないところはあるよなぁ。。
どうせそこまで書くならもう少しちゃんと事前にスタディしてもらいたかったです。編集者とかもこういうのって精査しないのかなとか思ったりして。。こうなると急に興醒めしてしまって、結局終わり方もなんか中途半端な感じだったし。。ガッカリでした。
さて、話は変わるけどもう猛暑は終わりかと思ったのに相変わらず続いています。
もうさすがに嫌気がさしているのですが、もしかしたらこの猛暑ももう二度と経験できないかもしれないから楽しむようにプラス志向で行こうと思い直したりしています。
画像は今朝海で見た鳶。
近づいても逃げませんでした。
調子悪かったのかな。。
とても珍しいref.1477がオーバーホールから戻りました。
猫脚のようなラグが特徴的です。
ダイヤルはオリジナルのピンクオンピンク。
小ぶりですがユニークです。
大阪のリベルタスさんが本を出版されました。
私も96の本を出しますと言っておりましたが。。。。
もちろん諦めたわけではありません。
ちょっとコロナ禍で進行が大幅に遅れておりますσ^_^;
まぁこういう時は焦らず、幸いうちは来年が創業15周年なので、その記念に出来ればいいかなと。。。。
引き続きこれはと思われるような96をお持ちでしたら是非ご連絡くださいませ。
よろしくお願いします🙏
ちょっと箱を整理していたら、こんな箱が。。
割とよく目にする1960〜1970年代の物。
中にはベルリンのHEINZ WIPPERFELDのサイン。
名前からするとユダヤ系なのでしょうか。
ググってみるといくつか関連するページは見つかるものの現存するサイトは無さそうです。
お店そのものももう無いのでしょうか。
このタイプの箱は流通量が多い割にダブルサインの物は少ないので少しだけ特別な感じがしました(^。^)
この時期ハイビスカスの花が綺麗です。
昔はハイビスカスというと赤が定番だったのですが、白やピンク、そして黄色も。。。
もっと他にもあるんでしょうね。
八重とかもあったりして。。
昨日は島崎藤村の命日でした。
私はあらゆるジャンルの小説を数え切れないほど読みましたが、島崎藤村の「破戒」を読んだのは何十年も前のことですが、とても印象に残っています。読んだ小説の主人公の名前は覚えていないのが大半ですが、破戒の瀬川丑松は忘れられません。
藤村の小説はその後「夜明け前」を何回かトライしたのですが、どうも途中で断念してしまいます(^^;;
そろそろもう一回トライしてみようかな。
さて、こちらは旧島崎藤村邸。。
なんとなく私の母の実家に雰囲気が似ていて当時を思い出されます。
鎌倉、材木座の光明寺に境内にあって、割と広い庭があり、庭にはとても大きな椿の木がありました。
祖父は私が大学生の頃に亡くなって、その後伯父が相続してすぐに手放してしまって、今では3軒の家が建っています。
大きな椿の木は無くなっていますが、百日紅の木だけが残っていて、今でも(もちろん外から)見ることが出来ます。
あの家が今でも残っていたら修復しながら住みたかったなぁ🙂
今朝の鎌倉、由比ヶ浜の様子。。。
海水浴客はほとんどいません。。
本当にきつかった2020年の猛暑も多分今日で終わりかな(終わりだといいな)。
「2020年はこんな事があった年だったんだよ」って語られる年になるのでしょうか。。
どこか涼しいところに行きたいな。