ref.1540。。。
極めて珍しい時計であることは何回かブログに書いているのでお分かりかと思います。。
第二次世界大戦の直前にわずかにシリーズで製造されたモデルの一つです。
ちなみに少し前のBonhamsの香港でこのリファレンスのローズが190万円弱(税抜)で落札されました。
その個体はローズでしたが、下の画像の通りダイヤルの状態がかなり悪かったのでそこまで上がるとは思いませんでした(^^;;
まぁ、日本ではまず全く受けない時計だと思いますが、「パテックにはこんな時計もあるんだ」程度に思っていただければと思います。
サイトに載せる前に撮影をするのですが、これはこれで結構大変です。
サイトに載せるのはトップページの画像を含めて7枚なのですが、大体20〜30枚は撮るでしょうか……
それでも気に入らなかったら改めて撮りなおしたりして……
でも一番難しいのはトップページの画像です。
カタログがあれば、それをバックにする事が多いのですが、無いときは悩みます。
箱に入れて撮る場合が多いですが、時代が合わないとイマイチだし。
と言うわけで、今回の96スティールはカタログをバックにしました。
厳密にはカタログの96のデザインと違うのですが、ちょうど隣の570がほぼ同じデザインでしたのでまぁいいかなと😅
近々サイトに載せる予定の時計を紹介させていただきますね。
まずは96スティール、12SCのBEYERダブルネーム、
そしてもう一本はref.1540イエロー、コメットです。
ちなみに96は現在商談中です🙂
雨の中、葉山の神奈川県立近代美術館に柚木沙弥郎展を観てきました。
柚木沙弥郎は97歳の染色家で今でも精力的に作品を発表しています。
元来、染色家なのですが、その作品は染色にとどまらず絵本や版画、立体作品へとその表現の幅を広げています。
今回は新作の「鳥獣戯画」が初公開でして、大作の「鳥獣戯画」を観ることが出来ました。
展示作品の中では、宮沢賢治の「雨ニモマケズ」の絵本原画にとても胸を打たれまして。思わず目頭が熱くなりました。
この企画展は9/8迄です。
詳しくは神奈川県立近代美術館のサイトからご覧ください。
昨日の夜野球の全日本高校選抜と大学選抜の試合を観ました。
大船渡の佐々木君をライブで観るのは初めてだったので、とても楽しみにしてました。そのピッチングはストレートはほとんどが150キロ台半ば。残念ながら投げたのは一回のみでしたが、そのしなやかなフォームや球の伸びから、投手としての潜在能力は大谷よりも上じゃないかなぁと見ました。
最近、彼の地区大会での起用の事でダルビッシュと張本さんや江本さんとがネット上でやりあってるみたいですが(張本さんはネットではないですね)、私は江本さんが言っていることが一番的を得ているように思えます。
皆さんはどう感じていらっしゃるかなぁ……
鎌倉には稲村ヶ崎という小さな岬があるのですが、その辺りは岬の延長だからでしょうか、岩場になっていて、人もあまり入り込めないので割と綺麗なんですよね。
で、最近その稲村ヶ崎のちょっと先の国道134号線沿いの歩道が陥没して、その補修のために134号線が片側通行になっていて大渋滞になってるんです。
その陥没ですが
海岸から見るとかなりはっきり陥没してます。
ご覧の通り手前までは岩場になっていてその先が砂浜なので、その砂が侵食されたからでしょうかね……
どちらにしてもこの修復はかなり時間が掛かりそうな感じ。
地元の人は内陸の道を知っているのでなんとかなるけど、観光客は大変だな。
この道は鎌倉と江ノ島を結ぶ道路だから渋滞するとにっちもさっちもいきません。
まぁ、夏休み最後の土日も終わったので、それだけが不幸中の幸いかな ♂️
三越ワールドウォッチフェアをちらっとのぞいてきました。
お店から近いので便利です。
日本時計のミニミュージアムは面白かったです。
販売だけじゃなくてこういったコンセプトでの展示も面白いと思います🙂
ref.2436のローズ。
ウルグアイ、モンテビデオのFRECCERO とのダブルネーム。
ダイヤル、ケース共にアンタッチ、そして希少なオリジナルのボックスも付属します🙂
今日夕方過ぎに鎌倉駅に着いて歩いていたら、2連の虹が🌈
そして、歩くうちにかなり近いところまで
もう少ししたら真下まで行けそうな感じでした🌈
なんか良いことあるかな🙂
午前中、また病院へ。
色々あるけど(あえて言わないけど)、まだまだ元気です🙂
でも、少し涼しくなって過ごしやすくなったね。