ref.3410ホワイト
- Category:watch
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- date. 2020/04/15
究極のシンプル時計の一つであるref.3410のホワイトです。

シンプルですが、飽きの来ないデザインは秀逸です。
ムーブメントは27AM-400の耐磁性のムーブを搭載しています。
究極のシンプル時計の一つであるref.3410のホワイトです。

シンプルですが、飽きの来ないデザインは秀逸です。
ムーブメントは27AM-400の耐磁性のムーブを搭載しています。
2451スティールのブレゲ。

ダイヤルはアンタッチですが、経年変化で表面のラッカーコーティングに蜘蛛の巣のような模様が入ってます。乾燥によるひび割れではなさそうです。
アーカイブス上でもブレゲは確認出来ます。
個数的には96のスティールブレゲよりもはるかに希少性は高いです。
ref.3445のホワイト、ブレスレット付きのモデルです。

時計本体はノンポリッシュのミントコンディションです。
アーカイブスのよると1986年12月の販売。1986年となると既にモダンピースの部類に入ります。それまではデッドストックで残っていたのでしょうか。。。
ブレスレットは比較的短めで時計本体も入れて約18.5センチ程度になります。
うちのあずきをインスタで活躍している高校生のイラストレーターさんに描いてもらいました。

イラストレーターさんは suda.4649 さんです。
クリックするとページに飛びますので、よろしければご覧ください🙂
ハマダイコンの群生。。

鎌倉由比ヶ浜から稲村ヶ崎に向かう途中で見られます。
私はランの途中でいつもこの辺りを通って七里ヶ浜位までのコースです。
不要不急の外出は自粛ですが、ランなら問題ないですよね🙂
今日は少し気温は低めでしたが良い天気でした(^^)
2509スティールのクサビ型インデックスとバトンインデックス。

左のクサビ型の物は典型的な2509のダイヤルで右は対磁性ムーブメントを搭載するようになってからのタイプになります。
昨日の続き。。。
44年のカタログのref.1526ですが、カタログにはフランス語で “Calendrier perpetuel” と書いてあります。
カタログを拡大してみましたが、いまいち分かりにくいです。

さて、昨日ブログに書きましたように過去のオークションを調べてみたら44年製造のref.1526に同じような個体を見つけました。

拡大してみると。。。
この個体には “CALEND.PERPETUEL” と書いてあります。
Calendrierが長すぎるから省略したのかな。
多分、上のカタログも同じみたいですね。
この文字が記載された個体は私の知る限りではこの1個のみです。
なんかスペシャル感があっていいね。
今日は最後に1944年のカタログ、1518と1526です。

ちなみに1526は曜日/月表示の上に何か文字が書いてあります。
これは永久カレンダーとフランス語で書いてあるはずです。
ごく初期の個体にこの文字が入ったと思います。
確かその個体が過去にオークションに出品されたはずなのでちょっと調べてみます。
今日は実家の草むしりをしてきました。
エビネが綺麗に咲いておりました🙂

質素でとても日本的な花です🙂
鎌倉は風も弱く暖かい一日となりました。
さて、ネタが無いので今日も永久カレンダーのカタログ、1961年から

2499の第2世代と防水の2438とスナップバックの2497。
そして1955年のカタログは

こちらは2497と、いまや余裕で億を超える2499の第1世代です。