新しいお店
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- date. 2025/02/14
新しいお店のデザインをデザイナーさんと打ち合わせしてます。
デスクとソファーとあとは本棚程度しか置かないのですが、床材とか結構悩むものがあります。
イメージ的にはこんな感じです。

3月1日から内装工事に入るのでどんどん決めて行かなければいけません。
新しいお店のデザインをデザイナーさんと打ち合わせしてます。
デスクとソファーとあとは本棚程度しか置かないのですが、床材とか結構悩むものがあります。
イメージ的にはこんな感じです。
3月1日から内装工事に入るのでどんどん決めて行かなければいけません。
今日はちょっとlogoについての話。
いわゆるロングシグネイチャーと呼ばれるロゴについてですが、初期の物から概ね1949年頃(1950年でも一部でロングは存在します)まで見られます。ただショートシグネイチャーと呼ばれる”&Co”の入らないロゴも1947年頃から見られるようになるので、概ね1947~1950年辺りはロングとショートが混在します。
一方ロングの中での基本的には2タイプがあります。
こちらは初期の物で概ね1945年頃まで、
一方こちらが、後期の物で前期のフォントより少し細長くなり、1943年頃から見られるようになります。
ちなみにこのバリエーションは96等の丸形のモデルに該当し、レクタングルのモデルはまた異なるフォントがあります。
以上ベーシックなlogoの話でした。
ロゴを新しくして、サイトに差し替えてみてもらったのですが、ちょっと元々のブルーや文字フォントと合わないかなぁ。
フォントも変えるとなると少し時間がかかるかな😥
かなり昔読んだカフカの「変身」を読み直しています。
日中はカフカを読み、夜は寝る前に安部公房の「他人の顔」を読んでます。
少し頭がおかしくなりそうです(^^;
次は、普通(?)の小説を読むことにします😑
昨日の続き。。
ref.2525とref.2551の相違点について。。。
もちろん最大の違いは自動巻きか手巻きかという事ですが、外見的にはリューズの形状の違い、分表示があるかないか、そしてケースバックの形状の違いがあります。
どちらもスクリューバックですが、こちらが2551で
ローターがあるため形状がバブルバックになりますが、2525は
フラットになります。
ref.2525/1のホワイトゴールドです。
一見、ref.2551に似ていますが、こちらは手巻きです。
ref.2525/1のホワイトは製造数が少なく、現時点では4個しか確認されておりません。
ちなみに2019年にPHILLIPSで1本出ていますが、このときはなんと108,750スイスフランで落札されてます。
今回の個体は当初日本で販売された物のようです。市場で確認された4本の内今回の個体も含めた3本はケースナンバーが近く同時期に製造販売された物と思われます。推測ですがトータルで15個~25個程度は作られたのではないでしょうか。
これからアーカイブスとオーバーホールになります。
上がももで下があずき。
似ているようで似ていないような。。。
だからなんなのって感じですが(^^;;
ちなみにあずきの写真はだいぶ前ではありますが、私の甥が撮りました。
甥はphotographerとして頑張ってまして、今回の大河「べらぼう」のスチールを担当させていただいております。
集めたわけではありませんが。。。
たまたま集まりました。
ref.438のイエローブレゲです。
ref.438のイエローのブレゲは初期の物が夜光バージョンで後期になると、パールドットにリーフになります。初期の物はダイヤルがほぼクリーニングされていますが、この個体はアンタッチでとても状態が良いです。
これからオーバーホールです。
NHKの「映像の世紀」は毎回欠かさず観ております。
昨日は「溥儀、財宝と流転の人生」では2023年のPHILLIPSに出品されたref.96QLが出てきました。
1時間弱のドキュメンタリーでしたが、なかなか興味深い内容でした。