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ニューヨークタイムズにビンテージウォッチについての記事が載りました。

詳しくは以下のリンク(英語です)からご覧ください。

https://www.nytimes.com/2019/03/20/style/collectible-watches.html

内容としては、ここ数年のビンテージウォッチ(主にロレックス)の相場の高騰についての記事で、資産家にとってビンテージウォッチは投資のポートフォリオの一つとして考えて良いのではないか、みたいな事が書かれています。

個人的には腕時計を投資対象として考えることは好きではないんです。

時計を投資対象としてではなく、あくまで自分の価値観と好みで選択すれば、将来的に価格が落ちたとしても、失望はある程度は低く抑えられるのではないでしょうか、と常々お客様には話しているのですが……。

客観的に考えると、この意見はある意味、自分の仕事に対するリスクヘッジの面もあるのかもしれません。。。

話を戻して、この記事を先入観なしに読んでみると「時計を投資として捉える」という考え方もあながち間違いでは無いのかもしれないなぁと思ったりしてます。

加えて、時計の場合は株式や不動産と違って実際に自分も使用して楽しむ事が出来るというメリットもあります。

また、購入に際して例えばパートナーを説得するにも、「これは投資だから」と説明すれば、単に娯楽品よりは説得力があるかもしれません😅

ただし、時計を単なる金額的な評価だけで売買するような投資家が時計の市場に更に参入してくると、そこに群がる怪しげな人達や怪しげな時計が暗躍する可能性がますます高くなりますから、市場が健全でなくなっていく危険性も含んでいますよね。と言うか既にその傾向があるかもしれません。

最近は、かなり若い世代の人や、経験の浅い人がどんどん高額の時計を売買してたり、実際にトレーディングに従事せずに時計の情報の提供やソーシャルメディアの運営だけで飯を食っている人を見ると、なんとなく釈然としない思いを抱いたりします。

でもそれが今の潮流ですし、市場はこれからもどんどん変わっていくわけですから、流れに上手く乗る必要はなくても、少なくとも遅れないようにはしなくてはいけないかもしれないなと思って、嫌々ながら時々ソーシャルメディアにも目を通したりするようにしています😅

以前より皆様にはお伝えしておりますが、新入荷の時計は一番最初にインスタグラムにアップし、ついでブログにアップ致します。

ただ、インスタグラムに掲載した時点で既に売約になっている時計もございますのでご了承ください。

もし具体的に「欲しい時計が定まっている」場合にはその旨お伝えいただければ、その時計が見つかり次第ご連絡致しますので、是非お問い合わせ下さいませ。

市場性が少ない(流通しにくい)モデル以外でしたら、万が一ご覧いただいてからご購入をやめられても大丈夫です。

市場性が少ないモデルにつきましては別途ご相談させていただきます。

よろしくお願いします🙇‍♂️

ギャラリー

ギャラリーにまたいくつかの時計をアップしました。

こちらからご覧ください。

でもこのリファレンス毎に分類したのって自分で言うのもなんだけど、検索しやすくて良いですよね。

皆様も有効利用していただいて、こんな時計を探して欲しいみたいなご要望お待ちしております。

3700 Khanjar

Chrono24 に3700の金無垢のハンジャル紋章の着いた個体が出てました。

レアだし状態が良さそうなのは分かるけど

……

いくらなんでも百万ドル超えはないんじゃないかなぁ

少し前にPhillips さんでホワイトの3700のハンジャルが60万スイスフラン強だったし……

40万ドル辺りが妥当でしょうか

昨日のブログの続きです。

今日はタイムオンリー。

左は96のセクター(ちなみにこの個体後年に私が扱った時計です)で、真ん中が570。いずれもスティールです。

96は1.2〜1.4万スイスフランのエスティメートで真ん中の570はなんと4〜5千スイスフラン。96は3〜5倍になりましたが、570は20〜30倍ですね😅

一方、レクタンは

左の2442は3〜4万、右の2441は3.5〜4.5万、1593は1.6〜1.8万のエスティメートとなっております。この辺りは今も価格はほとんど一緒でしょうか。

昨日のコンプリ系と今日のタイムオンリーを見るとこの30年の変遷がはっきり見て取れます。

一番知りたいのはこれからの10〜30年でしょうが、恐らくこれまでの30年の傾向がこれからも続くのかなと思います。

ビンテージウォッチのマーケットの主役は何と言ってもロレックスですから、他のブランドはロレックスのトレンドに追随していく傾向があると判断して間違いありません。

ただ、時計は投資対象では無いので、あまり価格の上昇を期待せずに、自分の好みを追求しておけば仮に相場が上がらなくても後悔は少ないのかなと思います。

本棚を整理していて1989年のAntiquorumのカタログがあったので、パラパラとめくってみました。

コンプリ系は例えば1518のエスティメートが21〜23万スイスフラン。1436のスプリットセコンドはそれよりも高くて30〜40万スイスフラン。今なら、1436はほぼ同額で1518は2倍強でしょうか。

またスティール系は

1463のブレゲが8〜9万、1579は6〜7万でした。これらは今なら1463が4〜5倍、1579は下手したら7〜8倍でしょうか。

こうやってみるとスティール系の値上がりが大きい事が一目瞭然です。

明日はタイムオンリーのモデルも紹介します。

ニューヨークに行ってきます。

7月以来で今年は2回目。。

ちなみに12月にももう一度行きます。

今年はスケジュールの関係で通年よりも少ないですが、たぶん来年は5回は行くかもです。。

天気予報を見ると。。。

結構寒いみたいです(°_°)

風邪ひかないようにしないとね。

ちなみに帰国は水曜日の24日です。。

たまっていたアーカイブスが一挙に8枚届きました。

実はアーカイブスの部署(とは言っても担当は一人ですが)でちょっとトラブルがあったみたいで、少し心配していたのですが……

案の定、担当がまた変わりました。

アーカイブスのフォント(書体)も変わりました。

8枚のうち1枚に間違いを発見して、早速問い合わせしてますが、前の女性はとても対応が良かったのですが、新しい人はどうかなぁ。

なんにしても、間違いなくなるべく早く発行してもらえるのが一番です。

アーカイブス発行のポリシーに変更があるのかどうか、また何か分かりましたら報告しますね。

久しぶりにコラムを書き終えました。

前からお話ししているとおり「ref.3417について」です。

ref.3417は個人的にもビンテージパテックの中で最も好きなリファレンスの一つです(あとは96と570かな)。

だから結構力が入りました。

ダイヤルのタイプには細かく分けると8種類あります。

その内1種類だけ画像がありません(もしかしたら存在しないのかな)。

もし、現物をお持ちの方がいらしたら撮影用にお貸しください。

コラムはこちらからご覧いただけます。

お店のついでに三越のワールドウォッチフェアをのぞいて来ました。

去年はお客さんの(かな)少し古めのパテックを数本展示したりしていて、ビンテージ好きの私はなかなか興味をそそられたのですが、今年は一応年表的な物はパネルで貼ってありましたが、特に古い時計の展示はありませんでした。

それとノーチラスは一本も無かったのが個人的には少し残念でした。

でも21回も続けているんですからね、この継続性はさすがであります。

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