昨日今日と関東地方は寒い日が続いています。
ついこないだまで半袖で半ズボンでランニングしていたのが信じられないような気温です。
今日はネタが全くないので、改めてインスタグラムの紹介でも…。
現在新しく入荷した時計は一番最初にインスタグラムにアップしてます。
もちろんインスタグラムには入荷した時計だけでなく、オーバーホールから戻った時計や、在庫している時計、非売品のコレクション並びに、オークションのプレビュー等で手に取った時計等も掲載しますので、全てが販売品というわけではありません。
インスタグラムはホームページの右上のインスタグラムのアイコンをクリックしていただけばページに飛ぶようになっています。
もしくはjohnbehalfで検索していただければ見つかると思います🙂
よろしくお願いします。
鎌倉は朝から冷たい雨となってます☂️
さて、上からイエロー、ホワイト、そしてプラチナの16mmバックル。
プラチナは最近入手した物。
上の二つはパテックのサイン入り、下のプラチナはAW社製。
いずれも16ミリなので比較的大きくて古い時計でないと似合いません。まぁ、いわゆる20〜30年代のゴンドーロタイプの大型時計が似合いそうです🙂
ref.2436ローズ、FRECCERO がオーバーホールから戻りました。
ケースはノンポリッシュでダイヤルもアンタッチ!
オリジナルの箱も付属します。
鎌倉には美味しいピッツァを提供してくれるお店が何軒かあるのですが、その中で僕が1番好きなのはジージーというお店。
写真はマルゲリータです。
僕は元々ナポリピッツァが好きで日本では色んなところで食べてるのですが、その中でもサイズ感、味共にトップクラスではないでしょうか。
土日のランチは混んじゃうので平日がおすすめです🙂
ゴンドーロのセンターセコンド。
とても魅力があって個人的に欲しいなとは思うんですが、長短針が多分違うと思うんですよね。この時代とこのインデックスにバトン針は不自然だし、短針がインデックスに届いてないし……。
この時代のこの数字には多分これ
上はアラビック(ドフィーヌ)数字で下はブレゲ数字ですが、恐らくこの下のタイプのブレゲ針かブルースティールのスペードハンドになると思うんですよね。
良い時計なんだけど残念だなぁ😔
パテックの昔の封書…
何年ごろかは不明ですが、結構味があります。
渋めの額に入れて店に飾ろうかな。
1970年代以降の時計の6時位置下に見られる σ swiss σ のマーク、通称シグママークですが、70年代以降のダイヤルにゴールドの素材が使われている場合等(例えばインデックス等)にこのマークが入ると言われています。
このマークですが、ご存知の方はいらっしゃるとは思いますがもう少し詳細を説明しましょう。
1971年の8月ににAPRIOR (l’Association pour la Promotion Industrielle de l’Or フランス語ですが、訳すと金産業販売促進組合みたいな感じでしょうか)が、更なる金の工業用分野への使用拡大の目的でスイスの時計メーカーやダイヤルメーカーとシンボルマークとしてこのシグママークの使用を使う事に決まりました。
パテックやロレックスはこのAPRIORに加盟していたので、アグリーメントに基づいてシグママークを自社のゴールドを使用しているダイヤルに書き込むことになったわけです。
従って、このシグママークが入っているダイヤルは確実に1971年の後半もしくは1972年以降ということになります。
つまり、もし時計の製造と販売が1971年よりも以前であって、かつダイヤルにシグママークが入っている場合は、そのダイヤルは1971年以降に交換された事になります。
稀にロゴがエナメルなのにも関わらず、シグママークが入っているものがあったりします。ロゴにエナメルが使用されていたのはリファレンスにもよりますが概ね1960年代の後半位までですから、辻褄が合わなくなりますが、これは、パテックがストックしていたロゴがエナメルのダイヤルを1971年以降にオーバーホール等の時に交換して使う事になり、その結果APRIOR とのアグリーメントに基づいてシグママークを打ち込んだ上で使用した(交換した)ということになると思います。
従って、ロゴがエナメルと言えどもシグママークが使用されている場合は1971年以降の交換ダイヤルであるということが言えると思います。
以上ご参考になればと思います。
ようやく風邪もほぼ完治しました。
今回の風邪は悪化はしないけど長引きました。
そろそろ汗をかきたいなと思っているのですが、今度はどうも右足かかとが足底筋膜炎になって痛いです。
ちゃんとストレッチとかしないと本当にもうどうにもならないですね。
歳を取るというのはこういうことかなと。。。
なんか行動するたびに「よっこいしょ」とか言って勢いを付けないとダメなんですよね。。。
これがあと5年したらもっとひどいことになるんだろうな。。。
なんか後ろ向きの事ばかり書いています。。
今回のジュネーブでは仕事面ではまぁまぁでした。。
合間にまたパテックミュージアムをのぞいてきましたが、ショーケースの中ではいくつか空いているスペースもありました。
多分シンガポールの展示にでたままでまだ戻っていないのかなと。。
そう言えば来年の秋くらいかな日本で今回のシンガポールみたいなイベントがあるらしいですね。。
恐らく限定品も販売されるのではないでしょうか。。
その頃までに可能なら本でも出したいなとか。。。
あまりやる前から大口は叩かない方が良いけど…
まぁ2020年の計画というか目標であります。。
お疲れ様です。
私もランニングで足首を痛めました。
大したことはありませんが。
96の?御本、期待してます。
コメントありがとうございます。
とにかく運動の前後にしっかりストレッチをしていくことが肝心みたいですね。
96の本、やるからにはしっかり計画して取り組みたいと思います。
今日はあずきのトリミング。
帰る途中でカフェに寄って自撮り。
最近のあずきは、いつでもすぐに眠くなって寝ちゃうんですね。
膝に乗せてて寝ちゃうと完全に身体を預けちゃって…
安心してるんだろうなとそれはそれでとても愛しいです🙂
帰国しました。
風邪はようやくだいぶ良くなりました。
結局、ジュネーブではずっとグズグスしてました。
日本はまだ暖かいですね🙂
そもそも、上の時計はダイヤルが書き直されていますね。(それも正しく書かれていないと思います‥‥。)
夜光なしのこの時代の時計に-SWISS T-表記は
不要でしたね。
私もこういう時代のcal.10の入っているようなPATEK好きです。
コメントありがとうございます。
ダイヤルは書き直しではないです。
TTは後年のトリチウムの事ではなくて、当時のダイヤル製造メーカーの職人の(マスター)頭文字です。
私も最初はそうかと思いましたが、違うそうです。
まだまだ知らない事が沢山ありますので、勉強が必要です。
これで、ありなのですか?
トリチウムのTではなく、職人の名前?
Txxxxさんだったのでしょう?
気になります。
他のバリエーションもあったのか?とか。
コメントありがとうございます。
Thiéventという人が職人の名前です。
実際に他にもあるようです。